アホな作者と賢い作者の明確な違いが的を射ていると話題に!
アホな作者と賢い作者の明確な違い。
それは漫画を読んでいると、驚くほど明確にでてくると思うんですよね。
そこで今回は、アホな作者と賢い作者の明確な違いをまとめていきましょう!
■アホな作者と賢い作者の明確な違い
まずは現代マンガの必需品とも言える「伏線」についてですね。
伏線といえば、やはり読者に大きな感動を与えるポイントです。
しかし、伏線はさり気なく読者に気づかれないように置いておいて、あとで回収するから驚きが出るというもの。
ですが、アホな作者は「ここ伏線だからね!あとで出てくるからね!」と言わんばかりの伏線の置き方をします。
これでは手品師が手品のネタバレをしながら見せてくるようなもので、芸がありませんね。
このような作者の描くストーリーはとても陳腐な傾向あるようです。
■表現能力に極めて乏しい
漫画家という職業を「芸術家」と捉えるか「商売人」と捉えるかは人それぞれ。
ただし、アホな作者はそのどっちも中途半端な状態になっているようです。
商売人のような感じの作者は極めて表現力に乏しい傾向があるみたいですね。
わかりやすい表現を使うと、「絶望的な状況を表現するために“絶望”という単語を使って説明しちゃう人」とかは相当ヤバいといえるでしょう。
これは確実に残念賞を与えたくなるレベルの低学年向け表現能力と言えそうです。
■ムダな台詞が多く、必要な台詞が無い
そして、アホな作者ほどムダな台詞が多く、必要な台詞がないことが多いですね。
こういったタイプの作者に関しては、かなり残念で痛い感じがします。
キャラクターの感情表現くらい、フキダシを使わずに表情とか握りこぶしだけで雄弁に語ってほしいものですね。
それが出来ない作者に関しては、「く・・・くやしい」などといったフキダシを使うのです。
くやしい というワードを使わずに悔しさを表現するのが芸術家なのではないでしょうか?
■全体的にまとまりが不自然
そして、最後に言えることはこれですね。
全体的にまとまりが不自然であり、キャラが立ってない作者もいます。
どのキャラクターも全員戦闘狂だったり、どのキャラクターも全員同じ顔だったり。
こういった同じキャラだけで作られたクローンのような世界では、気持ち悪い展開にしかならないでしょう。
当然ながら物語にキシミも生まれてきますし、矛盾もうまれてきます。
■おわりに
いかがでしたか?
今回はアホな作者と賢い作者の明確な違いが的を射ていると話題になっていたのでまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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