JASRACビジネスについに終止符か?「使用料徴収は競争妨害」判決でネット歓喜



JASRACの音楽利用料徴収に関して時代が動こうとしている。

JASRACが新規業者の参入妨害をしているかについての裁判について、東京高裁は1日、

「JASRACの方式は新規参入を著しく困難にして自由競争を妨げている」

との判断を行い、事実上JASRACが東京高裁では負けてしまったことになる。

次の最高裁でどのような判決になるのかはわからないが、音楽を利用する自由が奪われた日本社会において、この判決はただならぬ事態となりそうだ。




―JASRACの使用料徴収は競争を妨害

読売新聞等の記事によると、テレビなどで使われている音楽著作権の9割を管理する「JASRAC」の使用料徴収方式が、新規業者の参入を妨げているかどうかの裁判で、

東京高裁は「自由競争を妨げている」との判断を示したという。

そのうえで公正取引委員会の採決審決を取り消したと発表。


―JASRACに使用料徴収方法に関する排除措置命令

2012年2月2日にJASRACは、公正取引委員会から使用料徴収方法に関する排除措置命令を受けていたが、取り消しされたと発表。

これにてJASRACは一件落着のように思えたが、今回の判決でその判断が覆ってしまったということだ。


現段階でJASRAC側の見解は公表されていないが、おそらく近日中に不服を申し立て最高裁判所で争われるものと思われる。




―歌詞をつぶやくだけでも最悪著作権違反

余談にはなるが、以前「歌詞をつぶやくだけでも著作権違反か」とJASRACに問い合わせたところ「JASRAC管理楽曲の利用であると判断される場合には対象となる。」との答えが返ってきていたとのこと。

今後このような対応にも軟化の姿勢がとられる可能性もある、。


―ネットでは歓喜に沸くユーザも

やはりというべきか、ネットではこの判決に歓迎する声がおおいに寄せられお祭り状態だ。

・いいぞ~ww
・ほほう。最高裁ではどうなるだろうね
・JASRACが全てではなくて、時代にあったハッピーなやり方を考える次期にきてるますねぇ
・JASRAC判決ちょっとおもろいなぁ。
・そりぁそうだろ。公取委の評価おかしかったもん。
・やっと出た妥当判断。
・JASRACが負けとる
・正しい判断だと思います。
・JASRACは地獄の果てまで争うだろうね。
・ほぉ。面白くなりました。
・ある意味で日本の音楽が始まるきっかけになることを願う。
・これは重要だ。
・なんか来たよこれ
・JASRACは消費税と一緒で、お上みたいな存在だからな…
・メディアも戦々恐々でしょう




この判決でより音楽における著作権の定義がむしろ難解になる可能性もありそうだ。

(秒刊SUNDAY:http://www.yukawanet.com/archives/4564365.html)



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