最初は人気がなかったドラえもん・・・。



日本を代表するマンガ・アニメの「ドラえもん」、今や世界中で愛されている作品ですが、最初から爆発的人気!というわけではなかったようです。




■最初の連載

これほど有名なマンガですから、マンガ雑誌から誕生したと思っている人も多いでしょうが、意外や意外、ドラえもんの最初の連載は小学館の子供向け雑誌でした。雑誌の中の「マンガのページ」だったのです。

1970年に「小学1年生」「小学4年生」など学年別の雑誌6誌に登場したのが最初です。

そして翌年1971年にはもう最終回らしいお話が描かれています。

最終回のパターンは複数あります。タイムマシンでの時間旅行が禁止され、ドラえもんがやむを得ず未来に帰るパターンや、セワシくんが、のび太にドラえもんに頼らずに生きて行けるようになってもらいたいと願った結果、ドラえもんが未来に帰ることになりました。


■最初のテレビ放送

ドラえもんのテレビアニメが最初に放送されたのは1973年4月です。マンガが生れたのが1970年ですから3年でアニメ化とは、結構速い方だと思われます。

ですが4月にはじまって9月には終了してしまいます。アニメのドラえもんは人気があまり出ず、視聴率もよくなかったようです。




■人気はじわじわ

アニメが打ち切りになったあとも、ドラえもんコミックスの発行部数は着々と伸び、連載開始から10年弱で1500万部にまでなりました。

1979年にはテレビアニメが再スタートし、現在に至っています。翌年には劇場版アニメが公開され、以後毎年3月に新作が公開されています。


外国へもマンガ、アニメの順で広がり、登場人物の名前が現地の名前に替えられたりしながらも、内容はほぼそのまま親しまれているようです。


■その他、最初に人気のなかったアニメ

「機動戦士ガンダム」も初回放送時は人気も視聴率もあまりよくなかったようです。根強いファンの働きがその後のプラモデル(ガンプラ)ブームを生み、作品が見直されることになりました。

「新世紀エヴァンゲリオン」も初回放送時は、普通のテレビアニメの一つでしかありませんでしたが、謎の多い(謎しかない)終盤が話題を呼びました。

ガンダムもエヴァンゲリオンも最初は「日本人なら一度は聞いたことのある」作品になるとは想定されていませんでした。




■おわりに

人気作を予測することは難しいようですね。
だからこそ「初期からのファン」を自慢できる時はうれしいもの。
他の人のレビューに惑わされず、自分の目で「優良株」を発掘しましょう!!
 

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