声優とキャラクターには繋がりがある?進撃の巨人の舞台裏!



その作り込まれた設定と息もつかせぬ展開、力強く生きるキャラクターの等の魅力により、大ヒットを飛ばした『進撃の巨人』。

本作はアニメ化により、更なるファンの獲得に成功しました。

そんなアニメ版進撃の巨人の制作にまつわるこぼれ話です。




■キャラクターに似ている?キャストとエレンたちの繋がり

「進撃の巨人」の登場キャラクターたちは、非常に個性豊かで魅力にあふれています。

そんなキャラクターたちに声を吹き込み、更なる魅力を引き出すのがキャストの皆さん。そんなキャスト陣は、ところどころ自分に似ているところがある様です。

まず、主人公、エレン・イェーガーを演じる梶さんは、自分とエレンには「苛立っている」という共通項があると語っていました。

エレンは幼い時には閉鎖的な自分の境遇に対して、そして成長してからは、巨人に対して無力だった自分へ苛立っています。そんな「苛立ち」を、エレンと自分を重ね合わせる材料にし、役作りに活用されたそうです。

そしてエレンを幼い頃から助けてきた少女、ミカサ・アッカ―マン役の石川さんは、自分とミカサの似ているところは「言語センスが残念」とのこと。

ミカサはエレンやアルミンといった幼馴染だけに心を開き、人付き合いが苦手で口下手な人物として描かれています。

そんな彼女と、人見知りで大勢の前では言葉少なになる自分を石川さんは重ねあわされていました。

もっとも、梶さん曰く「そんなことは無い」とのことですが。




■軽い気持ちでは演じられない!たった一言に込められたリヴァイの内面

進撃の巨人の登場人物は魅力的と述べましたが、彼らの中でも取り分け人気の高いキャラクターがリヴァイ兵長です。

彼は人類最強の兵士というとんでもない設定を背負っています。

そんな人気キャラクターを演じることになった神谷さんは、リヴァイという役を演じるにあたり様々な事を考え、同時に考えさせられたそうです。

4話で初登場するリヴァイのシーンを演じるまでは「純粋にクールな人」というイメージを持っておられたそうです。

しかし、初収録の際にスタッフと話し合った時に、自分のイメージが間違っていたことと、たった一言に込められたリヴァイの気持ちというものを深く考えていなかった自分を恥ずかしく思ったと語られていました。

大衆に向かって「うるせーな」と放つリヴァイの胸中には、自分の事を何も知らないくせにやたら英雄視する大衆への侮蔑と、共に巨人と戦う仲間に対する厚い信頼という二つの感情が込められていたのです。

リヴァイにはリヴァイなりの考えがキチンとあり、単にクールじゃなくて仲間思いな面もあると理解した神谷さんは以降、「思い込みでリヴァイという役を作るのはやめよう」と気持ちを切り替えられました。

たった一言に様々な思いや考え方がこもっている、この点が進撃の巨人の魅力何でしょうね。




■おわりに

美麗なビジュアルと、練りこまれたストーリー・設定、そしてキャストとキャラクターの見事に融合した作品「進撃の巨人」。

この作品がヒットしないはずはありませんね!
 

あわせて読みたい


【スポンサーリンク】