不謹慎過ぎる!にも関わらずエボラぬいぐるみアメリカで好評発売中?



エボラが世界的に猛威を振るっていますが、現在分かっているだけで死者数4900人、感染者数1万人を超えているそうです。

そんな深刻な事態を迎えている人類ですが、あるアメリカの会社がなんとぬいぐるみを発売しているそうです。

その意図とはいかに?!




■知育になるかトラウマになるか

アメリカのジャイアント・マイクローブ社が発売しているこの「エボラ」のぬいぐるみ、茶色のボディに感情が全く読み取れない目、そしてくねっと曲がったシルエットをしています。

何となくヘビに似た外見ですが、実は言わずと知れた最近ニュースで頻繁に見かけるエボラ病原菌がモデルなのです。

世界的な脅威となっているエボラを商品化するとは、この会社の着眼点は一味違います。

遊んで学べる知育おもちゃとして、エボラをより良く知ってもらおうという意図の下製造販売されているこのぬいぐるみ、果たしてそのニーズはあるのでしょうか?

ebola





■品切れ状態のナゾ

エボラで無念にも命を落とされた方、また家族をエボラで亡くされた遺族の方々からすれば、目にするのも不快でしかないぬいぐるみであるのは間違いありません。

本当に不謹慎とも言えるこのエボラぬいぐるみ、そんな社会的な反応に関わらず、驚くべき事に商品の売り切れ状態が続いているとの事です。

お値段的にもレギュラーサイズ1600円と決して安くは無い価格設定、一体どんな人々が購入しているのか少々理解に苦しみます。

しかしこのエボラ人形の発売元であるジャイアント・マイクローブ社、過去にも黒死病やその他様々な寄生虫、病原菌のぬいぐるみを製造販売してきた実績があります。




■おわりに

ブラックユーモアなのか、それとも本当に知育目的なのかの判断に困りますが、エボラの被害者になってしまった方々の事を思うと、ただ面白いというだけで片付けられないニュースなのかも知れません。

人々のモラルが問われるところなのではないでしょうか?
 

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