全くのファンタジーではない!ジブリ作品の中の世界の具体的な年代を特定してみた!



ファンタジー色の強いジブリ映画ですが、実は全くのファンタジーというわけではなく、それぞれの作品に具体的な年代が設定されることが多くなります。

そこで今回は、ジブリ映画の具体的な年代や時代を特定してみました。




■「もののけ姫」は室町時代が舞台

武将が出てくるものの、メインでは登場しないのが「もののけ姫」の特徴になります。

そんなもののけ姫の舞台となるのは室町時代と考えられており、1338年~1573年頃が舞台となっています。

農村で戦が起こったり、侍がタタラに訪れるなど、決して平和な時代ではないことがうかがえます。

その点から、南北朝時代の動乱を経て戦国時代へと変わる過渡期の時代を舞台としているのではないでしょうか。


■「魔女の宅急便」は1950~60年代が舞台

「魔女の宅急便」に関しては 具体的な時代や年代の公式設定はありません。

ただ、キキの父親が乗っていた車(トッポリーノ)や修業の場として選んだ町に走るボンネットバスの形から推察すると、1950年代から1960年代頃が舞台となっているといえます。




■「天空の城ラピュタ」は1870年頃が舞台

「もののけ姫」や「魔女の宅急便」よりもより具体的に年代を絞ることができるのが「天空の城ラピュタ」になります。

パズーの父親が残した写真には1868年7月とサインがあり、その写真を残した数年後に詐欺師扱いをされて亡くなったとパズーは語っています。

そのことを踏まえると、1870年前後の出来事だったことがわかります。


■「となりのトトロ」は1958年が舞台

さらに細かく年代を指定できるのが「となりのトトロ」になります。

公式設定では昭和30年代ということでしたが、サツキとメイの母親の病室にあるカレンダーには8月21日(木曜日)と記載があり、昭和30年代に8月21日が木曜日となるのは実は昭和33年しかないのです。




■おわりに

作品の舞台の背景となる年代が特定できることで、よりリアルな作品としてジブリ映画を楽しむことができます。

ぜひ作品が舞台とする時代と、実際にその時代に何が起こっていたのかをチェックしてみましょう。
 

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