ますます多種多様化が進行中!ライトノベルをざっくりまとめてみた!



ライトノベルは、いくつもの「レーベル」と言われる出版元から販売されています。

さてこのレーベルですが、当然のようにいくつも存在しており、それぞれがそれぞれの特徴を持ち、独自の戦い方をしているのです。

今回は、激しい競争の中にあるライトノベルレーベルの特徴について解説していきたいと思います。




■いろんなレーベル

日本で最も大きなライトノベルレーベルは「電撃文庫」です。

アスキー・メディアワークスという角川系列の会社が運営しているところで、そのアスキー・メディアワークス自体はかなり多くの雑誌を発行しています。

その他有名なレーベルを立て続けに上げると「FB文庫」「富士見ファンタジア文庫」「MF文庫J」「GA文庫」「ガガガ文庫」「HJ文庫」「角川スニーカー文庫」などでしょうか。

あの有名作「涼宮ハルヒの憂鬱」は角川スニーカー文庫、「フルメタル・パニック」は富士見ファンタジア文庫から出版されています。

このうち、電撃文庫やMF文庫J、FB文庫、富士見ファンタジア文庫、角川スニーカー文庫といった主要レーベルはすべて角川系列です。

実際にどれくらいの割合なのかというと、全体の90%以上を角川が占めているのです。




■どれを手に取れば・・・?

さて、これからライトノベルを読もうとするとき、どれを手に取ればいいのか悩む方が多いと思います。

タイトル? 絵? それともあらすじ?

小説を手に取る時にはいろんな基準があるとは思いますが、ライトノベルの場合は「レーベルカラー」というものが参考になるかもしれません。


<電撃文庫>
最大手の電撃文庫は、バトル・SF・ファンタジー・学園など非常に幅広い作品を扱っています。

この文庫が、トレンドと言っても過言ではないでしょう。


<富士見ファンタジア文庫>
名前の通りファンタジーが多い印象です。

しかし最近は萌え寄りの作品も多く見られるようになってきました。


<MF文庫J>
完全に萌えに特化しています。

このレーベルは徹底しており、いわゆるライトノベルといえば・・・という特徴をもっとも体現しているのかもしれません。


<ファミ通文庫>
特にジャンルは固定されていないものの、いくつかのヒット作品が常に引っ張っている印象のレーベルです。

学園モノや青春モノなどが多い印象です。


<スニーカー文庫>
その他のレーベルに対し、すこし文学調のものが多い印象です。

より砕けたMF文庫Jなどの作品と違い、しっかりとした構成をした作品が多いようです。




■おわりに

さて、ここまで有名なレーベルの傾向をいくつか紹介しました。

しかし、最近ライトノベル界においては新しいレーベルがいくつも登場し、ますます多種多様な作品が生み出されています。

どんな風に変化していくのか、楽しみです。

読んだことない人は、これをきっかけに、一度手にとってみてはいかがでしょうか?
 

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