アニメ「ハイキュー」の選手をを現実のバレーボール選手と比較してみて明らかになったこととは?



アニメ「ハイキュー」では、身長わずか162.8cmしかない日向翔陽が、アタッカーとして活躍します。

また影山飛雄は、セッターとして日向が目をつぶっても打てるトスを上げるという驚くべき場面も出てきます。

そんなストーリーを見ていると、リアルの世界で身長が低くても一流になった選手、また、目が閉じていても打てるようなトスを上げるセッターがいるのか、調べてみたくなりました。

それでは、調査結果をご覧ください。




■159センチのセッター竹下佳江選手

元日本代表の竹下佳江選手をご存知の方は多いのではないでしょうか。

身長わずか159cm。選手の中では本当に小さい選手ですが、彼女は長年全日本の正セッターとして活躍していました。

2000年のシドニーオリンピックでは、全日本女子は史上初めてオリンピックに行けませんでした。

その時のセッターが彼女で、マスコミからは「背の低いセッターではオリンピックは無理」と、相当叩かれたつらい時期もあったそうで、その時彼女は郷里に帰り、ハローワークに通っていたことさえあるそうです。

しかし、やはりバレーボールが好きだったんでしょう。再びコートに立ち、2012年のロンドンオリンピックでは銅メダル獲得に大きく貢献しました。

諦めずにやりきった竹下佳江選手の活躍は、多くの背の低いバレーボール選手に勇気を与えたことは間違いないでしょう。

そんな竹下佳江選手。現在はご結婚されて江草佳江となっているそうです。




■正確無比なトス、猫田選手

長年、全日本男子の正セッターとして活躍された猫田選手、この方もすごいですね。

身長は179cmと男子選手の中では低い方でしたが、猫田選手のトスは正確無比なことで知られています。それは、当時のチームメイトからは「目がつぶっても打てた」と言う声も聞かれるほどです。

そのトスの正確さから、「日本のコンピュータ猫田」とまで言われていたそうなんですね。

また、アタッカーがミスをしたら「すまん、トスが悪かった」という謙虚な人柄も有名です。

1964年の東京オリンピックから、1976年のモントリオールオリンピックまで、4大会連続でオリンピックに出場、そのうち3大会で金、銀、銅の3つのメダル獲得に大きく貢献しました。

胃がんのため39歳という若さで他界してしまいましたが、幻覚症状の出た死の直前までブロックサインを出し続けたといいます。

すざましい執念を感じますね!




■おわりに

バレーボールにとことん惚れ込んだお二人のストーリーは、いかがだったでしょうか?

ハイキューの中で起きていることは、リアルの世界でも実現可能なことかもと思わせるぐらい圧巻でした。

2020年の東京オリンピックで、ハイキューに憧れてバレーボールを始めたという選手が出てくることを期待したいですね!
 

あわせて読みたい


【スポンサーリンク】