トトロは死神?この都市伝説を徹底分析してみた!



ジブリ映画を代表する作品として「となりのトトロ」が挙げられます。

しかし、その反面「サツキとメイは死んでいる」「トトロは死神だ」というような都市伝説を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

何故、そのような怖い都市伝説が囁かれるのでしょう。

今回は、その都市伝説の出どころを徹底分析してみました。




■「となりのトトロ」の原作

実はとなりのトトロには原作となる作品があります。

魔女の宅急便、ゲド戦記、耳をすませば、風立ちぬとそれぞれの作品に原作があるように「となりのトトロ」にも原作となる作品があるのです。

その原作となる作品のタイトルは、そのまま「隣のトトロ」なのですが、実はトトロはクスノキの精ではなく死神として描かれています。

残念ながら既に絶版されている小説なのですが

「胃がひっくり返りそうな程の濃密な獣臭だった。見上げると、そこに夜色の長い毛に全身を覆われた巨獣が居た」

「ずんぐりむっくりの毛むくじゃらで、大きな胴体に見合わず、針金を連想させる細長い手と足が十数本、ねじくれて出鱈目に生えていた」

と、アニメのトトロと似ているようで全く似ていない生き物として描かれています。




■原作では地獄めぐりをするストーリー

原作の「隣のトトロ」では、トトロ自体が異質な存在であるだけでなく、ストーリー展開も悲しいものになっています。

死んだ母親を追って、メイが自殺してしまいます。

自殺をしたため地獄を彷徨うことになったメイの魂を助けるために、サツキが生きたまま地獄に行くという話になります。

原作にはネコバスも登場しますが、地獄へサツキを運ぶ最中にサツキの体を溶かし、魂だけにしてしまうのだとか。

そのため、アニメのラストで2人が猫バスに乗って帰るシーンで影が描かれていない・・・という都市伝説が誕生しているのかもしれません。

非常に恐ろしい話であるため、この原作自体の存在が都市伝説になってしまっているともいわれています。




■おわりに

「隣のトトロ」は絶版になってしまっている小説ですが、運がよければ図書館や古本屋で出会うことができるかもしれません。

ただ、「となりのトトロ」の穏やかなイメージを大切にされたい人は、あえて読まない方がよいかもしれません。
 

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