死後の世界を描いた!?『崖の上のポニョ』を徹底分析!



ファンタジックな世界が魅力的な「崖の上のポニョ」ですが、実は「崖の上のポニョ」も死後の世界を描いた作品なのではないか。

・・・という都市伝説が囁かれています。




■久石氏が死後の世界について言及

スタジオジブリの魅力として、世界観のある音楽も挙げられます。そんな音楽の作曲を担当されているのが久石譲氏です。

「崖の上のポニョ」も久石譲氏が作曲を担当しています。

そんな久石氏が「崖の上のポニョ」の楽曲について

「死後の世界や輪廻、魂の不滅など哲学的なものを取り入れながら、そして子供にも理解してもらえる音楽を作るのにはどうしたら良いか。ここに一番悩みました」

と語っています。

あんなにファンジーな話なのにも関わらず、「魂」「輪廻」という言葉が出てくるのは、作品が死後の世界を意識しているからかもしれません。


■放置された車

作中にも、死後の世界を彷彿させるシーンは多々登場します。顕著な例が、宗助の母親であるリサの車が放置されているシーンです。

ホームの人々を助けるために幼い子供を自宅に残してホームへ向かったリサが、車を乗り捨ててどこかへ行く・・・というのはあまり考えられません。

ホームに行く途中に亡くなってしまい、車だけが残されていると考える方が自然でしょう。




■走り回る老人ホームの人々

老人ホームで生活する人々の多くは車いすで生活しています。ところが、宗助とポニョと再会する頃には車いすから降りて走り回っていました。

仏教の考えでは、死後の世界では様々な問題が解決すると考えられています。例えば足が悪かった人は、歩けるようになるのだとか。

死後の世界だからこそ、老人ホームの人々は歩けるようになっていたのではないでしょうか。


■リサのセリフ

再会した宗助に母親であるリサは「今は不思議なことがいっぱい起こってるけど、きっとあとでわかるから」と話します。

「死」について理解できない5歳の息子に対して投げかけた言葉、と考えればあまり不自然な台詞ではありません。




■おわりに

「崖の上のポニョ」には不思議なシーンが多々登場します。

しかし、「千と千尋の神隠し」のように死後の世界と考えると、納得できることが多いのではないでしょうか。

ぜひ、今回の記事を参考にして、「崖の上のポニョ」の謎に迫ってみてください。
 

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