大きなお友達から大ブーイング!Yes! プリキュア5の4つの面白トリビア!



「Yes!プリキュア5」は、プリキュア5シリーズの第1弾であり、初めて複数体制となったプリキュア作品です。

女性同士の友情をメインとしていた前シリーズに対して、男女の恋愛要素をサブに盛り込んでおり、より高年齢向けに作られたプリキュアと言えるでしょう。

そんな「Yes!プリキュア5」のトリビアをいくつか紹介します。




■合体技は、ひき逃げ!?

5人体制となったプリキュアですが、それに応じて合体技も強力になりました。

Yes! プリキュア5の合体技は、「プリキュア・ファイブエクスプロージョン」という、長ったらしい名称ですが、その実体は促販商品を巨大化させた上で、5人がそれに立って敵に突撃するという、言ってみれば「ひき逃げ」技となっています。

一応、本編ではエフェクトがついて技っぽくなっていますが、ゲームなどでは敵を文字通り轢死させており、ある意味で放送コード抵触スレスレの荒業と言えます。


■喧嘩回を終わらせた作品

Yes! プリキュア5は、それまで1度はあった喧嘩回を終了させた作品と言われています。

この作品での喧嘩回は23話と24話、なんと前後編に分かれており、しかも後々にまでネットで語り継がれる暴言失言が飛び交い、根本的な解決がないという、屈指の鬱回なのです。

この話を書いた脚本家は女性で作品のメインライターでもあったので、女性らしいドロドロとした描写を書いたのでしょう。

しかしやりすぎたのか苦情が来たのか、これ以降、プリキュアがガチで喧嘩をする回は一度も描かれたことがありません。




■全員が大食い!

元々製作側の方針として、プリキュアたちは好き嫌いがない良く食べる娘たちが多いのですが、Yes! プリキュア5のプリキュアたちは全員が、フードファイターと呼ばれても差し支えないほど良く食べる大食いです。

学食ではお皿を何十皿も積み上げる大食いバトルを繰り広げたかと思いきや、仲間のお弁当(しかも重箱)をペロリと平らげるなど、大食漢の描写が特に多く描かれています。

反面、サポートキャラの妖精たちは偏食で運動不足という不健康キャラであり、プリキュア唯一のダイエット回(妖精がダイエットする)が存在します。


■妖精のイケメン化は制作サイドの欲望?

Yes! プリキュア5で初めて擬人化されたサポートキャラの妖精たちですが、実はイケメンになった背景には制作サイドの意向が働いていたようで、以前からヤリたくて堪らなかった模様です。

その力の入れ具合は、起用声優をオーディションなしで選んだり、公式でBLCDを作ったりと尋常ではなく、いかに制作サイドがイケメン成分に飢えていたかが伺えます。

しかしながら、イケメンが女子中学生に手を出すという犯罪めいた設定は、大きなお友達の大顰蹙(ひんしゅく)を買い、彼らは『淫獣』と揶揄されたほどです。




■おわりに

Yes! プリキュア5は、特に商業面で大成功を収め、初代に匹敵する売り上げを叩き出したと言われています。

そしてこの成功が第2弾の「~GoGo!」を生み出し、2年間にわたる放送によって、プリキュアのイメージを大きく刷新することに成功したのです。
 

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