天才?阿笠博士という科学者について考察してみた



人気アニメ「名探偵コナン」で、コナンが次々と事件を解決する裏側には、阿笠博士の発明品がとても欠かせない物になっていると思います。

特に蝶ネクタイ型変声機や、腕時計型麻酔銃は、これが無いとコナンは事件解決できないのでは?というほど、毎回大活躍しています。

そんな発明品を作った阿笠博士の技術力について考察してみたいと思います。




■天才科学者

阿笠博士は「科学者」です。一口に「科学者」と言っても、色んな分野がありますし、色んな研究がされています。

阿笠博士が何を得意とする科学者なのかは不明ですが、『発明』が得意なのは確かです。

そして更に阿笠博士の凄い所は、研究して発明するだけではなく、実際にその成果物を作り上げることが出来る技術面にあると思います。

科学者にも、研究を専門とする人と、エンジニアと呼ばれる具体的な成果を出す活動を行う人とに分かれます。

通常、このような科学の研究はチームで行われて、科学知識を駆使し試行錯誤して研究をする人達と、その研究の成果を技術的に行う人達で、研究は進められるものです。でも阿笠博士は一人です。助手さえも居ません。

「閃き」は才能だと思います。しかしその「閃き」を実現させるためには研究が必要ですし、その研究を成功させるためには実験が必要で、発明したものを実物化する必要もあります。

阿笠博士はそれらをすべて一人でやるのだから、相当な天才科学者ではないかと思います。


■どこからが発明?

例えば、『蝶ネクタイ型変声機』ですが、一見割と簡単に作れそうにも見えます。実際にファンの人達が「作ってみた」として動画でネットにUPしているものもあります。

市販のボイスチェンジャーを使って、作ったりしている物です。しかしそれらは、阿笠博士の作品と比べると、性能部分で相当な差があります。

そもそも市販のボイスチェンジャーの性能の100倍くらいの精度が、阿笠博士の発明品にはあります。だってどんな人物の声も男女問わず、誰もが騙されるほどに「そっくり」に変声するのですから、本当にすごいです。

それもあれほど小さく作れるなんて、並の技術ではありません。

腕時計型麻酔銃などは、1から時計を作ったのでしょうか?それとも市販の時計を改造したのでしょうか?どちらにしてもすごいです。

市販の時計改造であっても、時計を作る知識が無ければ改造も出来ません。

なんでも一人で作れる阿笠博士は本当にすごいと思います。




■本当に科学者か?

実際の所、阿笠博士は博士号を持っているのでしょうか?

そこで調べてみた所「工学博士号」を持っているみたいです。工学博士だから、発明品を作れるのか・・・と少し納得しました。

阿笠博士のフルネームは「阿笠博士(アガサ ヒロシ)」です。ですから彼が名前を書くと、必然的に「アガサハカセ」と周りは呼びます。阿笠博士のプロフィールでは「発明家」となっていました。

しかし問題はどのようにして収入を得ているかだと思います。

一般的な科学者は、企業に雇われて研究をしたり、大学で教授として勤めたりして収入を得ていますが、阿笠博士はそれらの事を一切やっていないようです。

ではどうやって生活しているのでしょう?

コナンの為に作った発明品にしても、材料費が掛かります。一体どうやって試作品を完成させているのでしょうか?

アルバイトで、どこかの大学に臨時教授として雇われている。とか、どこかの研究所に入っているとか・・・。しかしどう考えても何もやってないようにしか見えません。





■おわりに

一時は「黒の組織」のボスではないかと疑われたりしていた阿笠博士。それというのも、やはり彼の素性が謎に満ちているからだと思います。

おじいちゃんにしか見えないけど、実際はまだ52才だというびっくりプロフィールもある阿笠博士。

次はどんな発明品を発表してくれるのか楽しみです。
 

あわせて読みたい


【スポンサーリンク】