ハイキュー!!における「小さな巨人」の正体は?



2014年4月から放送開始したTVアニメ「ハイキュー!!」は高校バレーを題材にした青春スポーツアニメです。

原作は集英社の週刊少年ジャンプに連載されている古舘春一が描く同名漫画で、タイトルの「ハイキュー!!」とは、バレーボールの和訳「排球(はいきゅう)」から来ています。

主人公の日向 翔陽は、小学生の時偶然TVで見たバレーの試合で、「小さな巨人」と呼ばれる烏野高校の選手のプレイに魅了されバレーボールを始めます。

中学時代は部員に恵まれず、まともな練習も出来ないまま、バレーニ関する技術はほぼ素人同然で、憧れの烏野高校に入学し、バレー部に入ります。
驚異的な反射神経と瞬発力を持ち、高い身体能力でバレー選手としてその能力を開花させていきます。

さて、この「ハイキュー!!」には、ファンが気になって仕方のない大きな謎があります。

それについて考察したいと思います。




■「小さな巨人」の正体は?

主人公の日向がバレーをはじめるきっかけとなった人物こそ「小さな巨人」です。

彼に憧れるあまり、烏野高校にまで入学します。ですが「小さな巨人」の正体については未だに謎のままです。

原作の方でもまだ正体は明かされていません。その為ファンの間では、その正体について様々な噂が流れています。

一番噂されているのが、バレー部顧問の武田先生の弟ではないか?という説です。理由は、「小さな巨人」の後ろ姿や髪型が似ている。というだけのようですが・・・。


<武田先生のプロフィール>

烏野高校現代文教師。バレー部顧問。29歳。身長166.5cm、体重59.4kg

ちなみに、ほとんど情報のない「小さな巨人」ですが、年齢は21歳ということは分かっています。

原作の方で出て来た田中龍之介の姉・田中冴子が「小さな巨人」の同級生である事から、21歳ということが判明したのです。

武田先生との年齢差は8歳・・・歳の離れた兄弟ということで、無理な設定ではありません。

しかし、武田先生は、バレー未経験で、ルールも良く分かっていない所もあり、「小さな巨人」の兄というには、かなり怪しい部分も多いです。

他にも「月島の兄説」がありましたが、月島の兄は、「小さな巨人」と同じチームの選手だったようで、これは違いました。





■そもそも日向は正体を知っているのか?

そもそもの話として、日向が「小さな巨人」の正体を本当に知らないのか?というのが疑問です。

TVで偶然見ただけで、バレーを初めて、更に追っかけのように同じ高校のバレー部にまで入ります。

ここまでの憧れは相当なものです。そんなに憧れているのであれば、普通は「小さな巨人」の名前ぐらいは調べないでしょうか?

TVで見た後、家に帰って新聞などは見なかったのでしょうか?

同じ高校にまで入ったのですから、図書館に行って過去の卒業アルバムを見て調べたりなどはしないのでしょうか?

教頭先生とか、昔からいるベテランの先生などに尋ねたりしないのでしょうか?

「小さな巨人」をヒーローにまで仕立て上げているのに、ここまで何も情報が無く、まったくの謎のままというのが、この作品の最大の「謎」ではないかと思うのです。


■正体が分からない理由

「小さな巨人」は現在21歳、大学生ならば大学でもバレーを続けて、名のある選手になっていてもおかしくありません。

その事についてまったく触れられないという事は、何か大きな意味があるはずです。


・挫折して今はバレーをしていない

高校では伝説の選手だったにも関わらず、その後について一切触れられないという理由は、現在は選手ではないという可能性もあります。

「空中戦」では無敵だったという小さな巨人も、大学バレーでは、更に大きな体格の選手相手に、その能力の限界が来てしまうのではないかと予想します。

Vリーグの選手の平均身長は190cm超えです。

背の高いブロッカー相手に、「小さな巨人」のスパイクが通用しなくなり、挫折してしまった・・・と言う事も考えられます。


・死亡している?

何らかの病気や事故ですでに亡くなってしまっている。と言う事も考えられます。

「小さな巨人」の伝説は、本当の伝説になってしまった。だから彼を知る人々も、あまり多くを語らないので、未だに正体が分からない。

そういう可能性もあります。




■おわりに

「小さな巨人」の現在の姿が、主人公・日向翔陽の将来に大きな影響を与えることは間違いないと思います。

同じような小柄な体格でバレー選手となった日向が、将来どうするのか?

「小さな巨人」がもしも挫折していたら、それこそが主人公が乗り越えるべき大きなポイントになるはずです。

今後の物語の展開に期待しましょう。
 

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