江戸川コナン逮捕の危機!?



人気アニメ「名探偵コナン」といえば、阿笠博士の発明品がコナンの事件解決のサポートをしていることは有名ですね。

阿笠博士は一人で研究、発明、開発をしているわけですから凄いですね。

その発想のひらめきもすごいですが、作る技術はその辺の技術者よりもすごいのではないかと思います。

さて、そんな発明品について色んな視点から考察してみたいと思います。




■腕時計型麻酔銃

阿笠博士の発明品で最初に思い浮かぶのはなんでしょうか?

やはり一番登場頻度も使用頻度も高い「腕時計型麻酔銃」ではないでしょうか。

これを使った数より、使っていない事件解決の数を数えた方が早いのではないかと思うくらいです。

腕時計型麻酔銃はその名の通り、一見普通の腕時計の形をしていますが、中に麻酔針が仕込まれていて、それを発射させることができます。

麻酔の威力はかなり高く、命中すると確実に眠らせることができます。ただし、服の上から刺さった場合、威力は半減又は無効となってしまいます。

中に仕込める針は1つしか無いため、失敗してしまうとそれっきりになるという、かなり技術が必要な麻酔銃です。

今ではコナン君も手慣れたもので確実に命中させることができますが、最初のころは失敗もありましたね。









■麻酔で死ぬこともある?

さて麻酔についてですが、この「腕時計型麻酔銃」に仕込まれている麻酔針には、その表面に0.05ミリリットルの麻酔薬が塗られているそうです。

人間の大人を眠らせるには、どれくらいの麻酔薬が必要でしょうか?

人間を麻酔で眠らせるには、事前に血液検査や心電図などの検査をする必要があります。

麻酔の量は個体別で違い、その人の身長や体重によってだけでも異なりますし、血圧などの身体的状態によっても変わります。

ただ大まかにいうと、大体2~4ミリリットルぐらいと考えられるため、「腕時計型麻酔銃」に使用している麻酔薬は、かなりの「高濃度」という事になります。

また使用の仕方によっては、虫垂神経をマヒさせ二度と目覚めないとか、最悪の場合は死に至らしめる場合もある為、ゆっくりと眠らせる必要があります。

そして、専門技術の資格を持った麻酔医師しか扱うことはできない事になっています。




■コナン逮捕?

これらの事実を踏まえると・・・

コナン君は、大人を一瞬で眠らせることができる超高濃度の麻酔銃を使って事件を毎回解決しています。

まず、免許無く麻酔を使っているので「医師法違反」「薬事法違反」「麻薬取締法違反」に該当します。

また、本人に無断で麻酔銃を使い眠らせている為「暴行罪」に当たります。

傷を負わせていないので「傷害罪」にはなりません。




■おわりに

目暮警部にバレたらヤバそうですね。

ただし、コナン君は小学1年生なので罪に問われず、代わりに「犯罪供与」として阿笠博士が逮捕されてしまうかもしれませんね。

くれぐれも使用の際には、周囲に気を付けてほしいものです。
 

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