トンカツからワサビまで!日本食を食べた外国人の反応は?



今や、世界中で大人気の日本食。

2013年12月にはユネスコの『世界無形文化遺産』に登録され、その人気はますます高まっていくでしょう。

でも、実際のところ、外国人は日本食のことを本当はどう思っているのか、気になりませんか?

日本食を体験した外国の皆さんの、おもしろリアクション映像を集めて見ました。




●とんかつは国境を超える美味さ!



中国人の女の子が美味しそうにとんかつを食べています。美味しそうに食べる姿が微笑ましいです。

お馴染みの料理、とんかつの元型は、フランス料理の『カツレツ(コートレット)』と言われています。

元々カツレツとは、仔牛肉にパン粉をつけ、少量の油で揚げ焼きする料理でした。

1899年に銀座の洋食屋『煉瓦亭』で、牛肉ではなく豚肉を、揚げ焼きではなく天ぷらと同じ要領で油で揚げ、キャベツの千切りを添えて提供する料理を考案しました。

当初は洋食屋で考案されたことから、洋食スタイルで食されていたとんかつですが、

1929年に御徒町にあった洋食店『ポンチ軒』で、箸で食しやすいように切ったとんかつをご飯と漬物を添えて提供する和食スタイルを初め、これが世の中に定着することになりました。


●はじめてモチを食ったスペイン人の反応



海苔を巻いて食べる「海苔巻き」は寿司屋のメニューとしては江戸前寿司よりも早い時代の文献も記されています。

元は海苔を巻くことによって酢飯で手を汚さないで食べられる簡便さが目的だったようですが、やがて海苔の風味と香りを楽しむ調理法として、寿司以外にも定着したようです。

寿司以外では『磯辺巻き』と呼ばれることが多いようです。

スペインの街角で磯辺焼きを作って通行人に振る舞う映像です。

好奇心旺盛のおばちゃんは万国共通の存在なんですね。盛んに塩気が足りない、と言われていますが、醤油の付け方が足りなかったのでしょうか。




●外国人がわさびを食べた時リアクション



大量のワサビを醤油で溶いて食べる外国人男女の映像です。ふざけてるのでしょうが、あまりお上品とは言えませんね。

男性がほとんどノーリアクションなのは、女性を騙して食べさせようという魂胆があるのかも。

ワサビの辛味成分は、ワサビに含まれているシニグリンという成分が、すりおろされる過程で酸素に反応して生成されるアリルイソチオシアネート類というものです。

唐辛子の辛味成分であるカプサイシンとはまったく別物で、鼻や喉の粘膜に作用することから、辛味に強い外国人でもワサビは苦手、ということが良くあるようです。


●外国人がトロ食ってヘブン状態!



外国人男性が、トロの握り寿司を食べて至福の表情を浮かべています。美味しいものに国境はないんですね!

酢飯と魚介類を合わせて作る日本料理の『寿司』には、大きくわけて生鮮魚介類を使う『早ずし』と、魚介類を乳酸発酵させて使う『馴れずし』に分けられます。

現代の寿司の代表格である『握り寿司』は江戸時代、文政年間に考案されたという説が有力です。江戸湾(後の東京湾)で採れる魚介類をネタとする江戸前寿司は、当初屋台売りが多く、現在のような寿司屋のスタイルが現れるのは明治以降になってからのことでした。




■おわりに

世界で愛される日本料理の数々。

こんな美味しいものを食べられる国に生まれつくことができて、つくづく幸せですね。
 

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