実はアンパンマンワールドの住人ではない?おむすびまんの4つのトリビアを一挙紹介!



おむすびまんは、アンパンマンが洋食を代表するパンであることに対抗して作られた、和食代表キャラです。

当初は、アンパンマンと双璧をなすキャラだったようですが、最近はたまに出てきて美味しいところを攫っていく脇役となっています。

今回は、そんなおむすびまんのトリビアを紹介します。




■実は、アンパンマンワールドの住人ではない

元々、おむすびまんはアンパンマンワールドの住人ではなく、単独でシリーズ化されたキャラクターです。そのため、アンパンマンと言う作品には、『客演』しているというのが現状のようです。

ですから、彼を主役とした単独主演映画が、初期の頃は頻繁に製作されていました。

また、アンパンマンの世界のキャラではない証拠の一つに、『疑う』ことができる数少ないキャラであり、ばいきんまんの変装や悪だくみを簡単に見破ってしまうそうです。


■中の人唯一の男役

おむすびまんの声を演じているのは、京田尚子さんという女性の声優さんです。

京田さんは、アニメ「ポパイ」のオリーブ役や、有名な漫画「幽々白書」の幻海師範など、著名な持ち役を多数もっていますが、高齢の女性を演じることがとても多く、男役はこのおむすびまんしかやったことがないそうです。

もっとも、京田さんは79歳と結構な高齢者でもあるので、おみすびまんが歌を唄う場面などでは他の女性が代役で唄うなど、色々な配慮がなされています。




■品性が良い理由

キャラクターが渡世人や股旅を意識したデザインをしているので、非常にアウトローな性格かと思いきや、おむすびまんは意外とジェントルマンな口調や性格の持ち主です。

実はこの設定にはきちんと理由があって、実はおむすびまんの顔は高級米で出来ているからなのだそうです。そのため、アンパンマンと違って自分の顔を分け与えることはなく、食べられそうになると全力で拒むのだそうです。

また、顔の海苔もデリケートで、汚れると力が出なくなるそうです。


■バタコさんとは遠距離恋愛の末に別れた

初期の設定では、おむすびまんとバタコさんは、相思相愛のカップルでした。

ところが、元々アンパンマンワールドの住人ではない故か、遠距離恋愛に終始して、最近ではカップル設定がなくなって、普通の知り合い同士になった模様です。

恐らく制作側が、この恋愛設定を不必要と判断して、なくしてしまったことが大きな原因であるようですが、遠距離恋愛が現実的にとても難しいものであるということを示す意味で、妙にリアルな結末となっています。




■おわりに

元々オリジナル同士であった作品が、クロスオーバーでなく、一つに統合してしまった事例は、とても珍しいと言われています。

おむすびまんの場合は、キャラや設定に違和感がそれほどなかったのでしょう。

しかしながら、アンパンマンの世界に入るために、恋愛設定が消されてしまったのは、少し残念な気もします。
 

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