設定がとにかく曖昧?バタコさんの4つの不思議トリビア



バタコさんは、パン工場でジャムおじさんと一緒に働き、アンパンマンを支える頼もしい女性です。

しかしながら彼女の設定には曖昧な部分が多く、謎を含んだキャラでもあります。

今回は、そんなバタコさんのトリビアを紹介します。




■誕生日が設定されたのはアニメ版から

バタコさんの誕生日は4月3日という設定ですが、これはアニメ版から逆輸入されて公式扱いになった設定です。

なぜ4月3日なのかは、この日に放送されたアンパンマンのエピソードが、「バタコさんのたんじょうび」だったからです。つまりそれ以前には、明確な誕生日設定があったわけではなかったのです。

いい加減な気もしますが、これはまだマシな方です。

ちなみに上記のエピソードは1989年に放送されたので、設定としては比較的古いものです。


■ジャムおじさんとの関係性がはっきりしない

バタコさんとジャムおじさんとは、一体どういう間柄なのか?実はこの辺りは、未だにはっきりと確定されていません。

某TV番組で原作者のやなせたかしさんは、バタコさん=ジャムおじさんの助手と明言しましたが、アニメ版の第1話ではバタコさん=ジャムおじさんの孫となっていました。

ところが公式HPでは、バタコさん=ジャムおじさんと肉親ではないと明文化されています。

一体どれが正しいのか、子供番組にツッコむのは野暮ですが非常に謎な部分です。




■科学的に正しい顔の投げ方をしている

アンパンマンがピンチになると、顔を投げて取り替え勝利に結びつけるのがお約束ですが、バタコさんだけは様々な投げ方で顔を交換させます。

その投げ方は、野球のサイドスローやフォーク、シンカーから、バスケのアウリープまで、球技の全てマスターしているかのような剛腕ぶりです。

また、彼女の投げ方は科学的に見ても正しい、理想的な投球フォームなのだそうです。20数年間、新しい顔を投げ続けているのですから、最早ベテランの領域なのでしょう。


■EDでの走り方は長距離型

EDの歌の歌詞で「バタバタ走る」と解説されているバタコさん。その時にクレジットバックで流れる彼女の走り方は、実は長距離型のフォームなのだそうです。

さらに両腕を振っていないので、その速さは遅く、50メートルを12秒台程度の走りなのだそうです。どうやら、バタコさんはきちんとした走り方を習ってはいないようです。

もっとも、アンパンマンの世界に徒競走の大会があるという設定はないようなので、競争事がない世界なのでしょう。




■おわりに

アニメの設定によれば、彼女はアンパンマンの世界で一番、心が美しい女性なのだそうです。

また、演じる声優の方針として、母性を強調した演技を心がけているそうで、子供たちに安心を与えることに一役買っているのかもしれませんね。

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