ママとのお約束条項ってそんなにあるの!?野原みさえのトリビアを2つ書いてみた



野原みさえは、クレヨンしんちゃんにおける重要なツッコミ役で、しんのすけが放つ数々のボケを過剰なまでに受け答えしてくれます。

口ではしんのすけにあれこれ言われながらも、しっかりと信頼されている所は、良き母の面目欠如と言った所でしょうか。

今回は、そんなみさえのトリビアを2つ紹介します。




■ママとのお約束条項は半分が全容不明

母親のみさえと主人公のしんのすけの間には、『ママとのお約束条項』と呼ばれる決まりごとがあることは有名ですが、実は半分ほどはどういう条項なのか設定されていません。

条項は2014年現在、第1条の「パパの口マネをしてはいけない」から第144条(原作は147条)までが存在しています。これは、103条の条文数である日本国憲法よりも多い数です。

しかしながら、第8条、43条、62条は禁則条項の内容が重複していたり、第44条と59条の内容が被っていたり、30台と70台の条項、100条以降はほとんど設定されていなかったりと、条項そのものの設定は、かなりアバウトなものとなっています。

クレヨンしんちゃん自体は、未だ続刊の状態ですので、不明な条項がどんなものなのか、早く知りたいところです。

ちなみに条項の中には、第100条の「熊に財布を渡してはいけない」や第98条の「クーラーボックス内での暑気払いは禁止」など、原作やアニメを見ないと分からないものが多数存在します。




■みさえの料理本がある

野原みさえというキャラクターは、もちろんアニメという架空のキャラクターですが、なんと彼女は料理本を出版しています。

2009年の3月に双葉社(原作の版権を持つ会社です)から出版されました。

タイトルは、「みさえの愛情たっぷり手ぬきレシピ」で125ページの940円(税別)です。

タイトルにもある通り、『手ぬき』を主題とした料理のレシピ集であり、『炊飯器』、『電子レンジ』、『コンビニの惣菜の組み合わせ』という縛りの基に、それなりの料理を作るという、なぜか本格派な手抜き料理本となっています。

もっとも、コンビニ惣菜の組み合わせによっては、普通に買うよりやや割高になるなど、あくまでも版権キャラを用いたイロモノ本であるという点は否めないのですが、予想外に人気があるようで、アマゾンでも比較的高い評価を得ています。

特に本作を視聴している子供たちのウケが非常にが良いそうで、クレヨンしんちゃんの意外な魅力を示した一冊と淹れるのかもしれません。




■おわりに

実際に子供を持つ母親から見ると、みさえというキャラクターは20代の女性をリアルに描いているキャラなのだそうです。

アニメが始まった辺りから母性が強調されていきますが、特に原作の初期は「女性」という部分のリアリティがハンパないそうで、興味がある方は見直しても良いのかもしれません。
 

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