連載当初はあまり人気がなかった?「ドラえもん」の人気が爆発するきっかけとなったある出来事とは?



今や国民的漫画・アニメとも言えるドラえもんですが、実はその作品が爆発的に売れ出したのには理由があったのです。

しかも、ただ作品が面白かったからと言うだけではない秘密があるんです。

今回はその人気の理由に隠された裏話について、ご紹介しますね。




■コミック化がきっかけ

ドラえもんは連載してすぐに人気が出始めたわけではありません。作者としても自信のある作品なのに何故売れないのかと悩んでいた事もあったそうです。

当初はドラえもんが小学校低学年の学年誌に掲載されていたのですが、それまでの学年誌は基本的にコミック化される事はありませんでした。それも理由となり中々人気が上がる事の無かったドラえもん。

しかしとある作品が学年誌からコミック化をすると言う事で、それに続いて幾つかラインナップされた中にドラえもんがありました。コミックとなってから、人気にも変化が訪れたとか。

コミックとなり人の手に取られるようになってから、その人気は爆発的に上がっていったのだそうです。




■ドラえもんは一度完結している

ドラえもんの漫画の連載は、当初6巻で終わる予定だったので、コミックスの6巻では最終回が描かれています。タイトルも「さよならドラえもん」と、別れを告げるものとなり、のび太はドラえもんのいない部屋で一人、言葉を残しているシーンもあるようです。

そこで一度終わったはものの、編集社からの頼み込みにより続きを描くことになったんだとか。今では長く続くドラえもんも、最初はそんなに短い期間で終了する予定だったのですね。




ドラえもんがいなくなり最終回になるはずだった6巻で、のび太はドラえもんのいない部屋で「心配するなよ」と呟き掛けています。

いつも心配ばかりかけて泣き付いていたのび太が見せるこのような一面にも、読者は見入っていたのでしょうね。

作者である藤子・F・不二雄先生が亡くなってしまった事もあり、それこそ本当の最後を迎えてしまったドラえもんですが、今でも愛される作品に変わりはありませんね。

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