カカシと万華鏡写輪眼を考察してみた



はたけカカシと言えば、人気アニメ「NARUTO」にて当初よりずっと出ているレギュラーキャラでもあり、人気キャラでもあります。

上忍の中でも実力はトップクラスで、体術・幻術・忍術に秀でており、分析力も優れています。六代目火影の候補ともされています。

5歳で下忍、6歳で中忍、12歳で上忍になった「木ノ葉隠れ」きっての天才忍者。左目に写輪眼を持っており、普段は額当てで隠しています。




―カカシの謎

当初は、第七班を担当する教官で、ナルト達を指導していました。

そのずば抜けた能力と写輪眼の為、ナルト達を常に引っ張っていく心強い味方的な立ち位置で、物語の第一部、第二部と欠かせない存在となっていました。

ところが、写輪眼の謎が次第に明らかになるにつれて、うちは一族でもないカカシがなぜ(それも左目のみ)写輪眼を持っているのか?というのが謎となり、常に額当てで隠していることや、顔の半分もマスクで隠していることなど、カカシの謎めいた感じが際立つようになったと思います。


―謎の真実

その謎は第二部の後半でついに明かされ、カカシの写輪眼は、かつての友オビトのもので、移植されたものということでした。

うちは一族ではなく移植された写輪眼の為、常に能力を発動しっぱなしで、チャクラを消耗してしまうので額当てで隠して眼を閉じていたのでした。

この時、オビトが死の間際にカカシに写輪眼を譲ったので、カカシはオビトが死んだと思っていました。

当然、木の葉の里ではオビトを英雄として慰霊碑にその名を刻み、カカシは毎日オビトの墓参りを欠かしていませんでした。

ところが実はオビトは生きていて、第三次忍界大戦時に仲間であったカカシとリンの下へと向かい、そこでカカシがリンを殺めた事を目撃したことがきっかけで、カカシもオビトも万華鏡写輪眼に開眼することになります。


―更なる謎。そして伏線?

ここでの疑問は、自分の目でなくても(移植でも)万華鏡写輪眼に開眼するのか?ということです。

また万華鏡写輪眼は、使用するほど視力を失い、やがては失明してしまうのですが(マダラは失明していた)カカシもオビトも失明する気配がありません。

ここで更にもうひとつ、「永遠の万華鏡写輪眼」というのが出てきます。これは一族の他者の万華鏡写輪眼を自分の目に取り込むことで、視力が低下せず瞳術の使用によるリスクを一切受けない状態へと変化するという能力です。

これは今のところ、マダラとサスケしか持っていません。

それで仮説なのですが、オビトがカカシに移植した写輪眼は二人の間で何かしら繋がっており、そのためカカシも一族でないにもかかわらず、万華鏡を開眼出来たのではないか?ということ。

更に二人で万華鏡写輪眼を共有することで、自動的に二人で交換した事にもなり、永遠の万華鏡写輪眼になっちゃっているのではないか?

この仮説、ちょっと強引かもしれませんがいかがでしょうか?そして、はたけカカシが物語の重要な伏線ではないかと感じたのは、この部分に他ないのです。

つまり今まで写輪眼の移植は、イズナからマダラ、イタチからサスケなど近親間でしかなく、また移植元が死ぬという場合でしかなかったのですが、

両者が生きている場合、万華鏡⇒永遠の万華鏡という最上位になることが可能という事例ができたわけです。




これが物語にどんな意味を持つのか?伏線となりえるのか?

今後を見守りたいですね。

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