ワンピースキャラクター考察(2)~ロロノア・ゾロ~



緑の頭に三本の刀がトレードマークのロロノア・ゾロ。

大人気アニメ「ONE PIECE(以下ワンピース)」のメインキャラクターです。

主人公ルフィの最初の仲間ですから、一番古株のメンバーという事になります。

今回はそのロロノア・ゾロについての謎を徹底的に追求したいと思います。




―基本データ

年齢:19才(新世界編から21才)
身長:178cm(新世界編では181cm)
性別:男
誕生日:11月11日
別名:海賊狩りのゾロ
懸賞金:1億2000万ベリー

「世界一の剣豪になる」という野望を持ち、常にストイックに鍛錬を積んでいるゾロ。あまりの強さと『麦わらの一味』という立場からついつい勘違いしがちですが、ゾロは悪魔の実の能力者ではありません。


―ロロノア・ゾロ最大の謎

彼の出身地は明確ではありません。一般的には「東の海 シモツキ村」となっています。

これは彼の幼少期に通っていた剣術道場「一心道場」のあった場所が、「東の海 シモツキ村」というだけで、彼もその村の出身かどうかは分かりません。

隣村から通っていたという事もあり得ない話ではないからです。

ゾロ曰く「ある男を探しにとりあえず海へ出たら自分の村へも帰れなくなっちまったんだ」とだけ言っています。東の海は正しいかもしれませんが、島の名前、村の名前は不明です。

また他のメンバーは皆、家族(父・母・兄弟)や、もしくは育ての親・親代わりの人物などが居ますが、ゾロにはそういうエピソードがまったくありません。

唯一のエピソードは、「世界一の剣豪になる」と決めたきっかけである剣術師範コウシロウの娘「くいな」とのエピソードぐらいなのです。

この頃のゾロは恐らく10歳前後と思われますが、剣術を習いに道場に通っている訳ですから、「孤児」とは考えられません。

故郷や家族を懐かしむようなエピソードも一切無い、生い立ちが不明というのは、最大の謎ではないでしょうか?




―三刀流

ゾロといえば『三刀流』の剣士である事は、皆様ご存知ですよね。

その独特の剣術スタイルも、大きな特徴と言って良いでしょう。

両手に1本ずつ刀を持ち、もう1本を口に咥えて構える『三刀流』。この構えは現実的に可能なのでしょうか?

一見簡単そうですが、実はこれ、とてもとても難しいのです。まず「日本刀」がどれくらいのサイズかご存知ですか?

ゾロの刀・和道一文字、三代鬼徹、雪走のサイズは分かりませんが、一般的な日本刀のサイズは、長さ70~80cm、重さ900~1200gほどあります。

これを3本構えてみてください…と言っても、まだピンとこないでしょうか?まぁ、本物の刀を持ったことがある人など少ないでしょうから分からないですよね。

では野球のバットは持ったことがありますか?野球のバットのサイズは、一般的な物で長さ85cm、重さ800~900gです。丁度日本刀と合いますよね。

ではこの野球のバットを両手に1本ずつと、口に1本咥えてみてください。まず重くて口には咥えられないはずです。

両手に持ったバットも、持ち上げて振り回してみてください。これもすぐに重くて持っていられなくなると思います。

本来、日本刀は西洋のサーベルなどと違い、両手で構える武器です。ただ、宮本武蔵など二刀流の剣豪も実際に居るので、二刀流は鍛錬次第で可能だと思われます。

しかし口に咥えた三刀流はどうでしょうか?歯や顎や首が相当強くなければまず不可能でしょう。

ゾロは常に鍛錬を欠かしません。顎も鍛えているかどうかは不明ですが、構えるだけでも相当大変な三刀流、それで戦うというのはかなりの至難の業で、だれでも真似できるものでは無いことはたやすく想像できると思います。




「生い立ち」「三刀流」

ロロノア・ゾロの謎だと思う点を挙げてみましたがいかがですか?

良く知っているつもりのキャラクターも、追求すればまだまだ謎はあるかもしれませんね。

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