幻の最終回!?ポケモンの知られざる4つの都市伝説!

事実はさて置き、ポケモンには様々な都市伝説が飛び交っています。 今回は、その中から気になる都市伝説を4つご紹介します。

■人間はニンゲンというポケモン

ポケモンの世界に存在する生物は全てポケモンです。虫も、鳥も、魚でさえポケモンです。 では、人間も生物なのだからポケモンだと思いませんか? シンオウ神話では、かつて人間とポケモンが結婚していた事が記されています。事実かどうかは定かではありませんが、そんな考え方もあります。

■義務教育は10歳まで

この世界では、10歳になると様々な事が自分一人で決められるようです。 実際に、主人公であるサトシも学校に通うことはせず、10歳の誕生日にマサラタウンから旅立ちます。 そして何より大事なポケモン捕獲免許が取れるのが10歳なのです。昔の日本では15歳で元服を迎え、一人前の大人として扱われました。 つまりポケモンの世界では、10歳で元服を迎えると言うことですね。

■ポケモンジムは認可制

誰もがポケモントレーナーを目指すようになってポケモンジムが乱立し、金儲けを企む悪質ポケモンジムが増えた為、文部省の認定が必要になったようです。 その為、ジムリーダーは地方公務員のような扱いをされます。 さらにポケモンジムの水準を保つためなのか、4回挑戦者に負けるとジムリーダーの資格をはく奪されます。なかなか厳しい規律ですね。

■幻の最終回があった

今や子供向け長寿アニメの代表となりましたが、アニメ放送初期に不人気で打ち切りになりそうなときに用意していたそうです。 その伏線として、ディグダがダム建設の邪魔をする回を作ったらしいです。 当時の監督が亡くなっている事もあり、完全にお蔵入りになってしまって見る事は叶いませんが、最終回ではサトシがポケモンマスターになる夢をあきらめます。 いつまでも夢を追いかける事は出来ないと、現実を受け止めてサトシが大人になる予定でした。 大人が見ると切ないですし、子供が見ると悲しみそうです。

■おわりに

他にも謎がいっぱいのポケモンですが、これからもサトシにはポケモンマスターの道をあきらめずに頑張ってほしい。 そう切に願います。

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