進撃の巨人に見る人気アニメの基準とは?



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アニメ『進撃の巨人』は、別冊少年マガジンに連載中の漫画が原作のTVアニメです。

全国放送ではなく、TOKYO MX及び毎日放送他、地方TBS系列局での放送、深夜枠という悪条件にもかかわらず、一大旋風を巻き起こすほどのヒットとなりました。

その「ヒット」がどれくらいかというと、現在も発売中のDVD・BDの各巻平均販売数が5万枚という、かなり驚異的な数となっているのです。




同時期のアニメと比較すると、以下のような数字になります。

■俺の妹がこんなに可愛いわけがない
 ⇒平均2万2000枚

■革命機ヴァルヴレイヴ
 ⇒平均6000枚

■うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
 ⇒平均6000枚

上記3作品は、どれも評判のいい人気作品と言われている作品です。

現在アニメのDVD・BDの販売数は、平均2000~3000枚で、1万枚を超えれば大ヒットと言われています。

ここから考えても、進撃の巨人がどれほどのヒットだったかは容易に想像がつくと思います。




DVD・BDの売上がヒットの比較になるのか?と思う方もいると思います。

よくTV番組のヒットの比較としては「視聴率」を思い浮かべる人も多いでしょう。

もちろん視聴率も大事な指針です。

しかしドラマと違いアニメーションに関しては、DVD・BDの売上がとても大事なものとなっています。


―視聴者の変化

ひと昔前は、アニメのゴールデンタイムと言えば、平日夕方の5時~7時までの2時間でした。

しかし時代の変化と共に、メイン視聴者である子供たちが、塾などで夕方家に居ることが少なくなり、視聴率が取れにくくなったり、

アニメ自体もターゲットが子供向けから、大人も視聴するようなコアターゲットの物が増えていったりと、変化していきました。

その為深夜帯のアニメが増え、視聴者もHDDに録画して、リアルタイムでは観なくなったりと、作る側も視る側も変わってきてしまいました。

深夜帯アニメの平均視聴率は1~2%と言われています。

その為ヒットの指針が、パッケージ……いわゆるDVD・BDというものへと変化してきたのです。


ただしDVD・BDの売上だけがヒットの指針になってしまったわけではありません。

名探偵コナン、ワンピースなどのように、DVD・BDの売上数は3000~4000枚とそれほど多くなくても、視聴率が9~10%と高い作品もあります。

作品の人気・ヒットを測る方法も多様化しているのかもしれませんね。

そして人気の度合いが気になるのは、制作者側だけではないでしょう。




あなたも自分が好きな作品の人気が出るかどうかというのは、気になったりしませんか?

そして、自分が面白いと思った作品は、友人に勧める人も多いのではないでしょうか。

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