ハンターハンターの連載再開がジャンプにもたらした影響って?
ハンターハンターの連載再開がジャンプにもたらした結果とは何でしょうか?
こんなに簡単に連載が終わってしまうなら…という人もいたと思いますけどどうでしょうね。
今回は、ハンターハンターの連載再開がジャンプにもたらした影響をまとめていきます。
■ジャンプ読者が一次的に増えた?
これまでは「ジャンプってワンピースだけだしな」なんて思っていた読者が、ハンターハンター読みたさに購入し始めた流れもあるでしょう。
それによって一次的に購入者が一気に増えたことは間違いないと思えます。
そして、そうなってくることで、二次的に他の漫画も読んでくれたりしてそうです。
ハンターハンター目当てで買ったらワンピースが凄いことになってた…みたいなケースもありそうですね。
これがあるからハンターハンターはやめられません。
■他の漫画に注目が?
そして、他の漫画を読んでくれることによって、集英社側が動きやすくなることでしょう。
多くの素晴らしい漫画があるのは確実なので、それに興味を持ちやすいのが良いでしょうね。
そうなってくると、磯辺磯兵衛あたりが良い役割を果たしてくれそうです。
このあたりを踏まえて考えると、いい感じで繋いでくれている磯辺磯兵衛に感謝!
週刊少年ジャンプが盛り上がると、元気が出てきてしまいます。
■ハンターハンターロス現象
ハンターハンターが終わってしまうことによってロス現象を起こしてしまう読者もいるようです。
楽しみにしていた漫画が終わってしまう絶望感はすごいですよね。
ほんの一瞬の復活の中で、これほどまでの衝撃を与えたハンターハンターは本当にすごいといえます。
様々な考え方が出来るところですが、ハンターハンターの世界が終わってしまうことは、とても悲しいことだといえるでしょう。
しかし、ほんの束の間の復活であったとしても、テンション高くやっていけるのはハンターハンターくらいです。
■連載再開に期待!
今回はたったの10話くらいで終わってしまったハンターハンター。
次の復帰の目処は立っていないのだそうです。
しかし、これによって連載再開してくれるのはとても嬉しいところですよね。
ちなみに反面、ブリーチが終わってくれたのはいいことです。
後半は完全にダレてしまっている感じでしたから、これはちょうどいいジ・エンドであるといえるでしょう。
■おわりに
いかがでしたか?
今回はハンターハンターの連載再開がジャンプにもたらした影響について触れてみました。
是非参考にしてみてくださいね!