ナルトのボスキャラって誰が強かったっけ?
魅力的なキャラクターが多数登場する名作、ナルト。
その中でも、ボスキャラの存在はさすがとうなる部分があります。
そこで今回はそんなナルトの物語の中から、最強のボスキャラについて考えてきましょう。
■大蛇丸
まずピックアップしたいのは大蛇丸。
全漫画作品の中でもかなりの異質さを発揮している大蛇丸は、かなり面白いキャラクターですね。
ドラゴンボールでもフリーザのような準オカマキャラが活躍しましたが、ナルトで活躍した大蛇丸もまたオカマ。
彼がいなければサスケがボスクラスになることもなかったかもしれません。
そういった意味では、ある種特別なキャラクターであるといえるでしょう。
■マダラ
木ノ葉隠れ創設時のうちは一族の長であり、暁(NARUTO)の真の創設者にして、第四次忍界大戦の黒幕の一人、マダラ。
無限月詠という、なんともややこしい技を成就させるべく奮闘していました。
ナルトの物語はなんかこの辺りの設定が若干あやふやな感じはしますけどね。
それでもマダラが実力者であることは揺るぎない事実。
うちは一族の中でも屈指の能力者であることは、今更い生まれもありません。
■大筒木カグヤ
次に触れたいのはやはり大筒木カグヤでしょう。
カグヤに関しては、写輪眼と輪廻眼を両方使用できる忍びの祖ということで活躍していました。
色々な意味で強力なキャラクターであることは言うまでもありませんよね。
このあたりを踏まえていくと、大筒木かぐやの能力が忍びの世界全体に影響を及ぼしたのでしょう。
これから先のボルトでも、カグヤがエピソードに関連してきているようです。
■サスケ
そして最後はやはりサスケでしょう。
サスケの能力はやはり強力なことこの上ありませんからね。
あの時点でナルトと互角に戦えるのはサスケくらいじゃないでしょうか。
また、尾獣なしであれほどまでの強さを持っているということは、もし九尾が封印されていたのがサスケだったらと考えると、その才気が気になるところ。
ボルトで出てきたサスケはクロマティ高校みたいな顔になっているのが残念ですけどね。
■おわりに
いかがでしたか?
今回はナルトのボスキャラって誰が強かったっけ?という疑問に触れてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!