中国の教育があまりにも厳し過ぎる!路上で宿題をやる子供が話題に
中国では科挙と呼ばれる、役人になるための超難関の試験が古く行われていたという歴史は有名で、日本と同様に、勉強熱心な国だと言う認識が強い。
さてそんな国の教育制度はちょっぴり厳し過ぎるのではと、疑いたくもなるような一枚の写真が話題になっております。
写真はバスを待つ小学生なのですが何か様子がおかしいのです。


なんとバス停で、宿題を一生懸命やる小学生の姿が。
学校の制度がよっぽど厳しいのか、叱られる前にバス停でなんとかこなそうと言う事のようだ。
通行人が彼に今の状況を尋ねると『もう手遅れだ、駄目だ、家に帰る』と言い残したそうだ。
日本であれば、宿題忘れましたゴメンナサイ!
で済むのかもしれないが中国ではそれがまかり通らない。
叱られるだけでなく、恐ろしい体罰が待っているのかもしれない。
いずれにせよ彼の情況がすべてを物語っていると言っても過言ではない。
小学生のうちはいっぱい遊んで、いっぱい勉強して、いっぱい寝るを実践してほしいものだが、
これでは彼の今後の人生が、いかなる苦痛が待っているのかと想像するだけでおそろしい。
そう考えると、ゆとりとはいえ厳しい側面もある日本の教育は十分丁度よいのかもしれない。
(秒刊SUNDAY:http://www.yukawanet.com/archives/4224699.html)