バケモノの子、見てない人損だよ!という話



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夏に公開されたバケモノの子。

実際に見てきましたが、見ないと絶対に損する物語でした。




■心の闇

人間の中に住む、心の闇を素晴らしく描写しています。

この作品を見る限り、バケモノこそ純粋で、人間こそ闇をかかえたバケモノなのかな、と思います。

人間はみんなそういった闇を抱えて生きていますから、その闇に主人公達がどう対処していくのかが見所です。


■闇に呑まれる人、闇を克服する人

ライバルキャラがバケモノ側に現れますが、彼は闇に呑まれてしまいます。

闇に呑まれた彼は、心の闇が暴走し、何もかもを破壊に走るのです。

その行動に怒りを覚えた主人公は、怒りという闇に呑まれそうになりますが…。

ここから先はお楽しみ。




■バトルものとしてもいい!

バトルもののアニメとして見ても面白いです。

師匠である熊鉄と主人公の剣技の修行などは、なかなか胸熱なものがあります。

攻撃力に長ける熊鉄と、回避力に長ける主人公。

二人は子弟の関係でありながらも、切磋琢磨して互いの技を盗み合います。


■感動のラスト

熊鉄は自分の身を呈して主人公を守り抜こうとします。

日頃無粋な熊鉄が守ろうとする姿は感動もの。

熊鉄はいつも心の中にある、一本の剣として主人公の胸に刻み込まれます。

主人公は日常の生活に戻っていきますが、彼を忘れる事は無いでしょう。




■おわりに

これは見ないと損だ!と断言できる映画だと思います。

ジブリもいいんだけど、細田 守作品は現代にマッチしててさいこーかもしれません。

見てない人はぜひ!
 

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