大ヒットした映画の秘密とは?ちびまる子ちゃんにまつわる4つのトリビア



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『さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』は、日本の映画で、1992年12月19日公開、映画のキャッチコピーは、あの糸井重里が担当しているのです。

今回は、そんなちびまる子ちゃんの映画を、十倍楽しめるようなトリビアを、ご紹介します。




■「私の好きな歌」のあらすじ

ある日、図工の時間に「わたしの好きな歌」というテーマで絵を描くことになり、まる子は、音楽の時間で習った『めんこい仔馬』にて、飼い主の少年と仔馬との、のどかな日常を描こうと決める。

そんな中、まる子は母親のおつかいで行った先で、似顔絵描きのお姉さん・木村しょう子と出会い、仲良くなるのです。

ある日、まる子はお姉さんに、図工の授業の『めんこい仔馬』の歌の絵について相談するが、お姉さんは、3番から5番の歌詞を歌い、この歌は戦時中で軍馬として、狩り出されていく仔馬を、想う曲であることを教えるのです。


■「ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌」の登場する歌

『1969年のドラッグ・レース』=作詞:松本隆、作曲:大瀧詠一、編曲:CHELSEA、歌:大滝詠一、大瀧のアルバム『EACH TIME』収録曲です。

『ダンドゥット・レゲエ』=作詞:Seribayu、作曲:S.Aten、編曲:井ノ浦英雄、井上憲一、久保田麻琴、ARIBOW、歌:CAMPUA DKI。

『ヒロシの入浴』=作曲・編曲:近藤達郎、セリフ:父ヒロシ、『はらいそ』=作詞・作曲・編曲・歌:細野晴臣、アニメーション演出:芝山努。

『買い物ブギ』=作詞:村雨まさを、作曲・編曲:服部良一、歌:笠置シヅ子、『星を食べる』=作詞:滝本晃司、作曲・編曲・歌:たま。

『B級ダンシング』=作詞:さくらももこ、作曲:杉真理、編曲:戸田誠司、歌:はまじ・関口・ブー太郎。




■わたしの好きな歌は、様々なアニメーション演出が話題となった

大瀧のアルバム『EACH TIME』収録曲。まる子が花輪君の車で静岡まで行くシーンで使用される。アニメーションは演出・作画を担当した湯浅政明によるものである。

『ダンドゥット・レゲエ』は、花輪君が選んだ曲で、久保田がプロデュースしたアルバム『チャンプルーDKI』に収録されている。

ダンドゥットとは、インドネシアの大衆音楽ジャンルで、この曲はタイトル通り、レゲエの要素もあり、曼荼羅や万華鏡のような、繰り返しのアニメなど、当時はアナログ制作だったにもかかわらず、演出面も含めて、かなり細かく作り込まれ、高い評価を呼びました。

『買い物ブギ』は、アニメーション演出・作画:湯浅政明で、はまじが描いた絵のイメージとして使用され、アニメーションは『1969年のドラッグ・レース』のアニメーションを手がけた湯浅による物で、内容は買い物に出かける、おばさんが踊ったりするという物。

『星を食べる』は、アニメーション演出:小林常夫、作画:重国勇二

たまのアルバム『きゃべつ』収録曲で、まる子と絵描きのお姉さんが水族館を見て回るシーンで使用され、歌詞に「ぼくは君の首をそっと絞めたくなる」という部分があり、ちびまる子ちゃんの世界観に、合わないように思えるが、アニメーションは、さくらの作風を生かした内容と、なっているのです。


■わたしの好きな歌の見どころ

わたしの好きな歌は、まる子と、絵描きのお姉さんの交流の他、様々な音楽による音楽パートが、大きな見所となっていて、本作の脚本も務めたさくらももこは、ディズニーの『ファンタジア』や、ビートルズの『イ工口ーサブマリン』など、アニメーションと音楽が融合した映像作品に影響を受けたようですね。

更に、音楽シーンでの見せ場を盛り込みたいと考えていたと言うもので、また本作で使用された、セルの枚数は約6万枚と言うように、平均の3万枚を遙かに超していたみたいですね。




■おわりに

いかがでしたか?

大ヒット映画の、私の好きな歌にまつわる、様々なアニメーション演出トリビアなどを知れば、映画を見るときに、何倍も楽しめそうですね。
 

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