自転車事故への備えとして「自転車保険」などに注目が集まる!



お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


健康や環境に対する意識の高まりを反映して、自転車を利用する人が増えてきていますが、それに伴い、もしもの時の備えとして「自転車保険」などの存在がクローズアップされてきています。




■未成年者が起こした事故で1億円近くもの損害賠償が発生したケースも

2013年7月、子を持つ親にとって衝撃的な判決が神戸地方裁判所で下されました。

それは当時、小学5年生だった児童が起こした自転車事故をめぐって、約9520万円もの賠償金の支払いが親に命じられたというものです。

このケースでは、判決時も被害者が意識不明の重体のままであったことや、事故当時、加害者となった児童が安全への意識に欠けていたとされたことなどから、親の責任が問われたという面もありますが、これに限らず、自転車事故で被害者が重傷を負った場合、加害者側に多額の損害賠償が命じられる事例が増えてきています。




■もしもの時への備えは3種類

こういった自転車事故で加害者となってしまった時のための備えとしては、自転車事故でのケガや損害賠償を補償してくれる「自転車保険」が一般的ですが、それ以外にも「TSマーク付帯保険」や「個人賠償責任保険」といった選択肢もあります。

「TSマーク付帯保険」は、「自転車安全整備店」の整備士による点検や整備を受けた、TSマークが貼られている自転車の事故に対応するもので、「赤色」と「青色」の2種類があります。

なお、「TSマーク付帯保険」については、マークの色によって費用などが異なっているほか、先に書いた「自転車保険」に比べると損害賠償が発生した場合の補償の対象が限定されているため、注意が必要です。

このほか、個人賠償責任保険では自転車事故以外にも適用される場合があるなど補償の範囲が広く、取扱会社によっては、他の保険に特約として付与できるようになっていることもあります。




■おわりに

ただし、こういったものは、もしもの際の備えであり、常日頃から安全運転を心がけることが一番大事なのは、言うまでもないことです。
 

お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


あわせて読みたい


【スポンサーリンク】