新劇場エヴァには分岐ルートが存在?



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2015年冬に公開予定とある新劇場版エヴァンゲリオン。

サブタイトルには英文で「(not)」とあり、二通りの意味があるように取れます。

そのサブタイトルに秘められた意味は何なのかを考察してみます。




■序からQまでは2通りのストーリーが存在?

序からQまでの英文サブタイトルには(not)の文字が存在します。

これは各ストーリーにハッピーとバッドルートが存在するのではないでしょうか?

これは破の最後の次回予告と実際に公開されたQとの間に大きく矛盾が生じているためです。

パラレルワールドとなっており、別々の世界でハッピーエンドとバッドエンドに物語が分岐しているのではないかと推測できます。


■新劇場版最新作には(not)が存在しない

金曜ロードショーの枠で放送され、初めて劇場版最新作のタイトルが発表されました。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」というタイトルとなっており、サブタイトルはなし。

このことから最新作には分岐点はなく、ルートはこの一本のみということが窺えます。

いずれにせよ、最終的なゴールは同じという見方もできます。




■分岐ルートの存在は破での次回予告で判明

破のラストシーンではサードインパクトを最小限にまで阻止するシーンが描かれています。

しかし実際は、Qではサードインパクトの被害は甚大だったという事実。

さらにミサトがシンジに対する「行きなさい」という煽りから、Qではシンジを拒絶するシーンになっています。

応援した結果、最大限努力したシンジに対して、ここまで人は変われるものでしょうか?

14年間の空白があったにせよ、この心境の変化に関してつじつまが合わないような気がします。


■タイトルの色も証明する材料に?

エヴァの世界で青と言えば、使徒が出現した時の識別信号色。

「序」と「破」ではタイトルのイメージカラーが赤だったのに対して、「Q」では青タイトルとして表示されています。

また前述の使徒の色を彷彿させる色であることから、おそらくは赤がハッピールート、青はバッドルートと推測できます。

そうであれば、ミサト達のシンジに対する言動や行動がうなずけるかもしれません。




■おわりに

監督本人はパラレルワールドではないと発言していましたが、これは旧作との比較ではないということです。

新劇場版内でいくつもの可能性の選択肢があって、パラレルワールドが生じていると仮定すれば、この推測もありうるかもしれません。

各物語の次回予告と実際の公開映像との間には全く違うものとなっており、やはり公開された物語ともう一つの物語が存在する気がしてなりません。

多くの謎を含むエヴァですが、その完結も間近とあって、非常に興味深い展開になることは間違いないでしょう。
 

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