エヴァのカヲルだけはループしている?



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ミステリアスな言動で、かつ物語の結末すら知っていそうな渚カヲル。

新劇場版でも重要なファクターとなりうるキャラですが、その発言にはどうしても”過去の記憶”を受け継いでいると取れる言葉を残しています。

その発言をくみ取って、カヲルの役割について迫っていきたいと思います。




■シンジに出会うまでのカヲル

新劇場版では破のラストシーンまでシンジとは接触していません。

また序での登場シーンでは「また3番目とはね」という発言を残しており、これはシンジが第3番目のパイロット=サードチルドレンであることを意味します。

また破では「今度こそ幸せにしてみせる」という発言もあって、やはり過去の記憶を受け継いでいるのではないかと推測できます。


■出会ってからのカヲルの発言

シンジとともに第13号機でセントラルドグマへと向かったとき、「これは君望む幸せではなかった」「また会えるよ」などという言葉を残しています。

前述のメタ的な発言もあって、やはり物語をやり直しているのではないかと考えられます。

また記憶を引き継いでいる点からも、彼が物語の中心人物ではないかと推測できます。




■ループしているのは新劇場版内のみ

よく旧作の記憶を引き継いでいると思われがちですが、そうではありません。

序の月面でカヲルが目覚める場面では、左から4番目までの棺がすでに空いています。

すでに4回の物語の修正が行われ、目覚めたカヲルは5回目の物語に登場するカヲルだと推測できます。
序→破→Q→序・・・とこの流れを繰り返しており、このループ間の記憶をカヲルは引き継いでいるのではないかと案が得られます。


■物語が分岐した破のエンディング

サードインパクトが発生してしまう手前で破の物語は終わり、エンドロールが流れます。

Qでは「シンジが望む幸せではなかった」と反省している場面が描かれていますが、これは破の次回予告からQのストーリーへとは繋がらないため、槍を投げなかった世界での結果だといえます。

槍を投げた世界の続きが、破の次回予告での内容へと繋がっていき、「今度こそ幸せにしてみせる」という発言にも繋がるかと思われます。




■おわりに

カヲルが新劇場版の世界の中をループしているのは間違いではないかもしれません。

そして物語もパラレルワールドで進行しているのも、カヲルの発言から推測可能です。

槍を投げた映像が破のエンドロール後に流れたことには深い意味が存在し、上記の結果だと思われます。

Qではハッピールートからそれたバッドエンドが待ち受けるルート。

破の槍を投げたシーンから次回予告の先がシンジの望むハッピールートなのかもしれません。
 

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