こっ、こんなに?!駅の自動改札機の進化がすごい!



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近年では地方都市にも設置駅が広がっている自動改札機が、交通系ICカードの普及もあって、単なる「改札」機能にとどまらない進化を見せています。




■遅延証明や座席案内を発行してくれる自動改札機

例えば小田急電鉄が日本信号と共同開発を行い、2014年10月1日から向ヶ丘遊園駅など小田急電鉄の8駅で導入されている新型の自動改札機では、遅延証明書を自動発行してくれる機能が付いています。

日本信号によると、遅延証明書の自動発行機能が付いた自動改札機は日本だけでなく世界でも初とのことで、列車の遅れが発生した時に遅延証明書を自動で発行できるようになることで業務の負担改善が期待されているそうです。また、利用者の側から見ても、混雑した窓口で遅延証明書をもらうための順番待ちをしなくて済むようになるわけです。

小田急電鉄では、この遅延証明書の自動発行機能が付いた新型自動改札機を2015年度中に新宿駅も含め、さらに20駅に合計110台を設置する計画を立てているそうです。

このほか、JR東海やJR西日本では新幹線の座席予約に関するチケットレスサービス「EX-IC」との関連で、「EX-ICカード」をかざすと予約した列車や座席などに関する情報を発行してくれる自動改札機が導入されています。




■交通系ICカードの普及が自動改札機の高性能化を後押し

このような自動改札機の高性能化は、交通系ICカードの普及と密接な関連があります。

当初は裏が磁気面となっている乗車券を機械の中に通すというものでしたが、2005年頃から導入が始まったかざすことで改札を通ることができるICカード専用の自動改札機の登場は、飛躍的な高性能化をもたらすことになりました。

まず、従来のように機械の中をくぐらせる必要がなくなったことで、メンテナンスの面で駅係員の負担が大きく減少しました。そして、ICカードはこれまでの乗車券よりも多くの情報を登録することが可能なことから、交通系ICカードの普及は必然的に自動改札機の高性能化を推し進めることとなったわけです。




■おわりに

この先、駅の自動改札機の高性能化がどこまで進むのか、目が離せませんね。
 

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