逆転の発想!実は皮の方が栄養豊富な野菜や果物!



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料理やお菓子作りで野菜や果物の皮をむくのは一般的な光景ですが、実は野菜や果物によっては皮の方が栄養豊富になっているものもあります。




■じゃがいもやさつまいもの皮の栄養パワー

ごく当たり前のように皮をむいてから調理が行われることが多いじゃがいもですが、実は皮とその付近にたくさんの栄養成分がつまっています。じゃがいもの皮とその付近には、ポリフェノールの一種である、抗酸化作用があるとされているクロロゲン酸が多く存在しているという特徴があるのです。

また、じゃかいもを大量に消費しているドイツでは、古くからじゃがいもは皮付きで食べる方がよいと言われており、現在でも皮付きで食べるのが一般的となっています。

ただし、芽の部分と緑色に変色した皮は毒があるので取り除くようにしてください。

さらに、さつまいもも、その皮には抗酸化物質であるアントシアニンが含まれているほか、食物繊維も大量に含まれているので、こちらも皮付きで食べたいものです。




■りんごの皮に多く含まれる栄養成分ペクチン

りんごの皮にはペクチンと呼ばれる成分が含まれており、ペクチンは食物繊維としての働きのほか、整腸作用やコレステロールを下げる効果もあるとされています。

りんごの場合、皮を熱い紅茶に入れることでアップルティーとして楽しむこともできますし、皮ごとジュースやすりおろしにした場合も、ポリフェノールなどの栄養成分が変化しないため、栄養をとれるという意味ではやはり皮付きの方が有利と言えます。




■おわりに

とはいえ、皮付きの方がいいといっても、先に書いたとおり、じゃがいもは芽がある時はそれを取り除く必要がありますし、それに加えて皮が緑色に変色している場合も、やはりそれを除去する必要があります。

また、良く洗ってから食べるのが大前提でもありますので、皮をむかない方がいいといっても最低限の下ごしらえまで不要というわけではありませんので、そのあたりは注意してください。
 

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