猫の「香箱座り」に隠された秘密!



お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


猫でイメージされるものといったら、何といっても「香箱座り」と呼ばれる独特の姿勢ですね。

前足をたたんで背中が丸みをもった状態が、香木などをしまう箱である「香箱」に似ていることからこの名前がついたそうですが、この猫の「香箱座り」には、ある秘密があるそうです。




■周囲に危険がなく、安心しきった状態

そもそも、座っているときでも耳をピンと立てて周囲の物音に注意を払っているはずの猫が、前足を折りたたむという動作をすること自体が不思議に感じられませんか。猫は生物学的にはネコ科の動物となり、ライオンやトラに近い存在であるとともに、「狩りを行う」という共通点があります。なのに、「香箱座り」なんてしていたら、とっさのときに反応が遅れそうですよね。

実を言うと、猫が「香箱座り」をしているときは、その場所において危険を感じることがなく、リラックスしている状態なのだそうです。

飼い始めた猫がこういった「香箱座り」をするようになったら、飼い主を含めてその環境に慣れ始めたと言えます。




■「香箱座り」が苦手な猫もいる

といっても、猫によっては、飼い主や環境に慣れ始めても「香箱座り」をしないケースもあります。

個体差もありますが、猫によっては「香箱座り」のような動作が難しいことがあり、特に大型の猫の場合は、「香箱座り」に必要な足を折りたたむという動作が苦手な傾向があるようです。

また、まだ成長過程にある子猫の場合も、好奇心の強さから落ち着きがないことが多く、成猫になってからようやく「香箱座り」をするようになったということもあります。




■おわりに

飼っている猫が「香箱座り」をするようになったとしたら、飼い主との間に一定の信頼関係が築けたと言ってもいいでしょう。

とはいえ、先に書いたとおり、猫によっては「香箱座り」が苦手な場合もあるので、日々の付き合い方の中で、自然と猫との距離感もわかってくるでしょうし、またそれが縮まったのを感じることもあるかと思います。
 

お気に入り
Ameba
Mixi
Facebook


あわせて読みたい


【スポンサーリンク】