野生動物の反乱?自然との共存の穴!
コンスタントに見るニュースの1つに「町の中に降りてきた野生動物」がありますね。
多くの場合は、エサを求めるパターンです。しかし違うものを求めるパターンもあるのです。
■少子化!
最近、動物の中でも象が暴れる話は多いですね。
タイの国立公園、多くの動物さんが生息しているところでも、やはり象さんの暴動は起きたのです。
しかし彼=象の行動はちょっと妙なのですね。普通の乗用車に突進していきます。あまりエサ目的ではないようです。
どうやら発情期で気が立っているようなのです。
これはかなり危険な状況ですが、この車、何とそのまま彼に「押し倒された」のです。壁ドンならぬ、道路ドンです。
何と彼は車に惚れてしまったようなのです。
■真実は象のみが知る!
象に車が押し倒された、もとい押しつぶされますと、もはや交尾ではなく相手の生死にかかわりますが、動画を見る限りでは車内の人は無事だったようです。
ちなみに、象が発情期であったのは確かなようですが「惚れた」かどうかは各自、動画でご確認ください。
発情期の動物に襲われる人はあまりいないと思いたいんですが、稀にいるようです。
せっかくですので「野グソ中、動物に襲われた残念なおじさん」もご紹介しておきます。おじさんということはメスでしょうか。残念ではないかもしれません!
■おわりに
発情期の動物は基本的には、単純に攻撃的になるケースが大半、バリバリ喧嘩モードのケースも多いので逃げましょう。
ところで、この2ケースを見ながらわが身を振り返っているそこの男性、人間はこういうことはやめておきましょうね。