ガンダム・ミノフスキー粒子を散布したらどうなるの?



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機動戦士ガンダムシリーズに登場する架空の物質「ミノフスキー粒子」。「機動戦士ガンダムGのレコンギスタ」ではやたらとミノフスキー粒子を撒いているのですが、撒くと一体どうなるのでしょうか。




■Gのレコンギスタ

「ガンダム Gのレコンギスタ」は富野由悠季監督によるテレビ放送シリーズで、同監督によるガンダムは「∀ガンダム」以来15年ぶりとなります。

ガンダム-Gセルフにのる少年ベルリ・ゼナムと彼を取りまく人々の物語ですが、他のガンダムと比べてもかなり「ミノフスキー粒子」の登場回数が多いようです。


■ミノフスキー粒子とは

ミノフスキー粒子は「通信障害を生じ、レーダーを機能させなくする物質」として初代「機動戦士ガンダム」に登場しました。

通信が遮断されレーダーも使えない中で周囲の状況を把握するためには、実際誰かが行って見て確認せざるを得ず、そのことがモビルスーツの存在理由の一つとなっています。

また「物体を浮上させる力」も備えており「ミノフスキー・クラフト」と呼ばれています。




■「Gのレコンギスタ」とミノフスキー粒子

Gのレコンギスタでも通信を遮断するためにミノフスキー粒子が散布されます。

そうなるとパイロットは直接機体を接触させる「接触回線」でないと話をすることができません。

制作的に見ると「接触しないと話ができない」という状況は、モビルスーツを移動させる動機づけになります。
離れたまま会話ができたら、モビルスーツがじっと立っているだけの絵になってしまい、アニメとして面白くありません。

またモビルスーツや戦艦メガファウナが飛行時する際に「ミノフスキーフライト」という言葉が使われていることから、ミノフスキー流に関連する技術を用いて飛んでいると思われます。


■ミノフスキー粒子が生んだ悲劇

また「通信ができないために誤解を生む」ことがあります。

デレンセン・サマター大尉はベルリの教官で大変信頼のおける好人物でしたが、ミノフスキー粒子が散布され、お互い誰と戦っているのか認識できない中で、ベルリと戦い、命を落としてしまいます。

ベルリが戦っている相手がデレンセンだと気づいた時にはビームサーベルと止めることはできませんでした。




■おわりに

架空の物質ながら、長期間に渡って数々のガンダム作品に登場しているミノフスキー粒子。

近い将来、似たような性質をもつ物質が発見された際にはぜひ「ミノフスキー」と名づけてもらいたいものです。
 

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