神にでも成り代わったか?オーストラリアのもつ悲しき過去!



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日本人の旅行先としても人気のオーストラリア!

自由ですごく陽気な国のイメージが強く、一度は行きたいと思っている人も少なくないのではないでしょうか。

でも実は、そんなこの国に日本人が全く知らない驚愕の歴史が存在しているのです。

ご存知だったでしょうか?




■先住民白人化計画

オーストラリアは、1770年にスコットランド人のジェームズ・クックによる領有の宣言から植民化が進み、近代文明国家としての歴史をスタートしました。

この国には、6万年以上も前から住んでいるアボリジニ(先住民)がおり、入植者によって虐殺されていきました。

そんな中、1869年にとんでもない公式施策が実施されました。

それは、白人とアボリジニの間に生まれた混血児を親元から無理矢理引き離し、白人家庭や寄宿舎で白人教育を受けさせ、白人社会へと溶け込ませる先住民隔離政策と言うものです。




■肌の色まで白人に・・・

この中で最も恐ろしい政策の一つが、「3世代目には、肌の色が白くなる」というものです。

これはどういった考えかと言いますと、白人と先住民との間に生まれた混血児がハーフ(アボリジニの血が1/2)。そしてそのハーフと白人の間に生まれた子供がクォーター(アボリジニの血が1/4)。

更に、このクォーターと白人との間にできたワンエース(アボリジニの血が1/8)は、肌の色が白くなり野蛮な血が浄化されるという考えです。

この考えの下、親元を離され管理下におかれた混血児は、白人との間に子供をもうけさせられ続けていたのです。




■おわりに

この歴史はオーストラリアではタブーとされています。

それもそうですよね・・・。こんな言葉を使うのは恐ろしいですが、まるで動物を交配させるブリーダーみたいじゃないですか。

この政策に関して、2008年に政府から先住民に公式な謝罪がなされました。

こんな悲しい歴史は二度と繰り返させないことが一番ですよね。公式な謝罪は過ちを今後の歴史には刻ませない強い意志を感じるものです。
 

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