忍たま乱太郎の有名な「ある法則」について深堀してみた!



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忍たま乱太郎には有名な法則があります。それは「登場人物の苗字に作者の出身地である兵庫県尼崎市の地名が使われている」というもの。

では、これはいつごろ誕生したのでしょうか?




■一番早く登場した上級生

最も早く上級生が本編に顔を見せたのは原作第2巻。

2巻1章に、3年生の伊賀崎孫兵と4年生の平滝夜叉丸、田村三木エ門、5年生の鉢屋三郎の4人が登場しています。

それぞれ苗字の由来は「伊賀忍者」や「作者の知人」などで、「兵庫県尼崎市の地名が使われている」という法則、この初出場4人には当てはまりません。

2巻ではまだこの法則は生まれていなかったようですね。


■3巻で地名が登場

3巻で2年生の川西左近、能勢久作が登場します。川西は兵庫県川西市、能勢は大阪府能勢町です。

ようやく地名が登場しますが、まだ尼崎市の地名はありません。


■尼崎市は13巻から

ようやく13巻で5年生の尾浜勘右衛門が登場します。

続く14巻で1年ろ組のメンバーが一気に投入されました。二ノ坪怪士丸、下坂部平太、初島孫次郎の3人が初登場し、いずれも苗字は尼崎市内の地名です。

登場人物が少しずつ増えてきて、紙面がにぎやかになってきた頃ですね。




■人気の5年生、6年生たち

今の乱太郎人気を支えているといっても過言ではない5年生6年生たちですが、一部を除くと大半は20巻台に初登場しており、そのメンバーは全員尼崎の地名姓を名乗っています。

<5年生>
竹谷左エ門(26巻)

<6年生>
善法寺伊作(26巻)
食満留三郎(22巻)
潮江文次郎(29巻)
中在家長治(23巻)
立花仙蔵(23巻)
七松小平太(24巻)


■意外な展開

ということで尼崎市姓を名乗る法則は10巻~20巻台に確立されたことは間違いないのですが、これが完成したかというとそうでもなくて、面白い発見があります。

それは一番最後に登場した上級生、4年生の斉藤タカ丸です。

彼は38巻初登場の一番新しい上級生ですが、苗字の由来は実在の人物だそうです。

もう目ぼしい地名が尼崎市に残っていなかったのか「髪結い忍たま」という設定上、あえて美容師さんの苗字をつけたのか定かではありませんが、少々残念な気もしますね。





■おわりに

全国から乱太郎ファンが押し寄せる尼崎市。

毎年、ゆかりの地をめぐるスタンプラリーや原画展など乱太郎にちなんだイベントが企画されているので、まだ訪れたことのない方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
 

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