ドラえもんの声優は実はこれで4人目!?ドラえもんにまつわる2つの裏話!



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今現在も放送中のドラえもんは、70年代から今に至るまで多くの人に愛されている、もはや説明不要の国民的長寿番組です。

しかし、長期に渡って放送されている作品であるため、意外と知られていないこぼれ話もチラホラ。

今回は、そんなエピソードについて紹介します。




■今のイメージとは異なるドラえもん。友達というよりかオジサン?

ドラえもんを演じた人といえば、かつては大山のぶ代さん、そして今は水田わさびさんという認識が一般的。

しかし、他にもおられます。ドラえもんを演じた方。

TVシリーズ第一作目と呼ばれる、日本テレビ版ドラえもん。この作品でドラえもんを演じたのは、富田康生さんと野沢雅子さんのお二人。

富田さんは手塚治虫作品のヒゲオヤジやバカボンのパパ役で知られる方です。一方、野沢雅子さんはドラゴンボールの孫悟空役で著名な方。

つまり、アニメでドラえもんが最初に喋った時の声質は男性だったのです。

今からすると大分ドラえもんのイメージから離れた声ですが、アニメ版第1作の設定では、ドラえもんのキャラクターを「世話好きのオジサン」としていました。

それを表現する為に富田さんが抜擢されたという訳です。

その後、ドラえもんの担当声優を野沢雅子さんに変更し作製が続けられましたが、第1作は惜しくも半年で終了してしまいました。

「最終回では次回をお楽しみに」という締めくくりで終わった第1作目。この締めくくりの言葉にはもっとドラえもんを続けたいというスタッフの意志があったのかもしれません。

その意志を継いでか、第2作の第1話は、ドラえもんが初登場するエピソードではなく、第1作の続きと見える様に描かれています。




■ドラえもんがモビルスーツに乗った?ガンダムシリーズとの関わり

他種族との共生をテーマに展開している、劇場版ドラえもん。その中でも特に高い評価を受けているのが、『ドラえもん のび太の鉄人兵団』。

この作品では、ドラえもんたちが巨大ロボット・ザンダクロスに乗るシーンが出てきます。

しかしこのザンダクロスがどう見ても、ガンダムシリーズに出てくるモビルスーツにそっくり!

似ているモビルスーツの名前は『百式』。前年に放送されていた『機動戦士Zガンダム』に登場する味方モビルスーツです。

さて、この百式に似ているのは当然の話で、藤子プロのスタッフさんが、ザンダクロスのデザイン画を考えるにあたり、実際に百式を参考にされたからです。

このエピソードを知ったファンが、百式のプラモデルをベースにザンダクロスへと改造した事もあるとか。

この事を踏まえ改めて鉄人兵団を見ると、ドラえもんがモビルスーツに乗っている気分になりますね。




■おわりに

この様に、ドラえもんのキャスティング、登場人物やロボットのデザインに関して、様々な試行錯誤をしてきたからこそ、ドラえもんは今日まで愛される作品になったんですね。
 

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