恋人に捨てられた26歳女性、KFCを占拠する!?



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恋に破れた時、多少自暴自棄な行動に出てしまうなんて事は、誰にでも長い人生の中一回や二回経験する事なのではないでしょうか?

失恋の痛手を忘れるために友達と馬鹿騒ぎをしてみたり、ひたすら泣きじゃくって見たり、あるいは旅に出るなんていう方もいるでしょう。

しかし失恋後にあろう事か、ケンタッキーフライドチキンを我が家にしてしまうなどという暴挙に出た女性が存在するのです。




■心の傷を癒すのにKFCは最適な場所?

中国に住む26歳のタン・シェンさんは、同棲までしていた恋人に突然別れを告げられ呆然自失状態になりました。

あまりのショックに彼女はチェンドゥの街を彷徨い歩き、ふと気が付くと彼女の足は勝手に彼女をチェンドゥの駅構内にあるKFCに向かわせていたのです。

「手羽先チキンが食べたい」と、ようやく自分の空腹状態に気が付き、勇み足で店内に入ったタンさんですが、これが1週間にも及ぶ彼女のKFC占拠の始まりになろうと誰が予測できたでしょうか。

一度食べ始めるとまるで食欲リミッターのたがが外れてしまったかの様に、次々に注文し続けるタンさん。

そんなタンさんを最初はあまり気に留めていなかった店の店員ですが、ある日皆気が付いてしまったのです。

「あの女の子、もう3日もここにいるんじゃない?」




■メディア取材がくるまでの大騒ぎに発展

意を決した店員がタンさんに近づき、事情を聞きました。

「彼と同棲していたアパートには彼との思い出があり過ぎて、あそこに戻るのが辛いの」と語るタンさん。

食べる事で失恋の痛みを忘れようとしていた彼女、食べ物しかも大好物の手羽先チキンとポテトのラージサイズがあるKFCは彼女にとって、失恋の痛手を忘れるための格好の療養施設に見えたそうです。

タンさんの話に同情をしたKFC店員、そのまま彼女がそこで寝泊りするのを見て見ないフリをする事に決めました。

しかしタンさんの噂は広まり始め、野次馬根性で彼女を見に来る客や地元の新聞社が取材に駆けつけるほどの騒ぎにまで発展してしまいました。

「お店側にこれ以上迷惑は掛けられない」と感じたタンさんは、失恋で空虚になった心とお腹を満たしてくれたKFCに別れを告げ、彼女の両親が住む故郷へと戻って行きました。

その後タンさんがどうしているかは神のみぞ知るです。

タンさんが去った後にそのKFCを取材した地元の記者に対してお店側は、「彼女がいなくなったのは寂しいよ」と意外なコメントをしています。




■おわりに

彼女が可愛そうだからと、1週間もお店に寝泊りしても寛容に彼女を受け入れていたお店。何だかちょっとハートウォーミングな話ですね。

でも、1週間も着の身着のままだったはずの彼女、お風呂なんてどうしていたのでしょうか?

そこらへんのところが気になってしまいますね。
 

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