キャラ崩壊の元祖!マイメロディの4つの面白トリビア!



お気に入り


マイメロディは、正式名称をメロディというウサギのキャラクターで、サンリオの初期に商品展開され、数十年後にヒットすると言う遅咲きの経緯を辿っているキャラクターです。

そんな彼女のトリビアを紹介しましょう。




■当初の頭巾は赤だった

現在マイメロの頭巾の色と言えばピンクですが、商品展開がされた初めの2年ほどは赤色だったと言われています。

これは、マイメロのモチーフが童話の赤ずきんをモデルにしていたためであり、実際、赤い頭巾をしたマイメロが登場するアニメも80年代に製作されています。

実は90年代の後半にも他のサンリオキャラとのイメージカラーとの兼ね合いのため、やはり2年ほど赤色に戻されたことがあり、マイメロの頭巾の色のイメージが赤かピンクかで世代が分かってしまうということがあるそうです。


■カオスなテレビアニメ

マイメロは2000年代にテレビアニメ化されましたが、キャラ崩壊が著しいカオスアニメとなっており、色々な意味でサンリオの名がネットで有名になったきっかけと言われています。

可愛いマイメロが鬼畜な言動を繰り返したり雑巾代わりにされたりと、劇中でのハッチャけ振りは、サンリオがキャラ改変にとても寛容なのだという印象をオタク界隈に知らしめました。

アニメの後番組は同じサンリオキャラのジュエルペットのアニメですが、こちらもカオスな内容となっており、サンリオアニメ=電波なイメージを確立しています。




■悪役が存在する

マイメロディは他のサンリオキャラでは珍しく、クロミと呼ばれる悪役が存在します。

このキャラは、実は登場したのが2005年と比較的最近であり、しかも上記のテレビアニメから逆輸入されたキャラでもあります。

設定がとにかくカオスであり、しかも悪人ではないので妙に人気が高いキャラとなり、おまけに擬人化したこともあって、二次創作もかなり盛んです。

ちなみにこのクロミの声を担当している声優は、アニメ化もされた漫画NARUTOの主人公の声の人でもあります。


■マイメロから発生したネットスラングがある

2000年代に放送されたマイメロのテレビアニメのカオスな意味での高評価で、ネット界隈でマイメロが盛んに取り上げられ、同時に二次創作も盛んに行われたそうです。

その中で今日でも有名なネットスラング、『(性的な意味で)』という言葉は、このマイメロを扱った同人誌(正確にはテレビアニメの二次創作版)が発祥と言われています。

本来ならば、キャライメージ等々であまり喜ばしい事実ではないかもしれませんが、サンリオ側が特に波風立てることなく黙認している辺り、サンリオの寛容さを端的に示していると言われています。




■おわりに

女児向けのキャラを大友にウケさせるには、キャラ崩壊スレスレのネタキャラにすれば良い。

マイメロディはその先例を成功と言う二文字で証明したようで、これ以降、似たような展開を見せる商品展開が増加しました。

ある意味で、箱入り状態にしないサンリオの方針は強かという気がしますね。
 

お気に入り


あわせて読みたい