当初カオナシはわき役だった?!カオナシの誕生秘話に迫る!



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ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場するキャラクターの中で、キーパーソンとなるのが「カオナシ」です。

無気力なようで愛情に貪欲なカオナシが、伝えるメッセージ性について論議されたこともありました。

しかし、そんなカオナシは当初はわき役だったといわれています。

今回は、そんなカオナシ誕生秘話についてご紹介します。




■カオナシは橋の上に登場する神様の一人でしかなかった

当初、カオナシは橋の上に立っているだけのキャラクターで、不思議な油屋の世界観を象徴するだけのキャラクターだったといわれています。

そんなカオナシが湯婆婆と戦うまでに至るには、実は大人の事情があるのです。

そもそも当初のストーリーでは、成長した千尋が湯婆婆を倒し、さらに強靭な敵として妹の銭婆婆が登場し戦う予定でした。

ところが、このストーリー展開で物語が進んでしまうと、上演時間は3時間を軽く超えてしまいます。

そこで銭婆婆の役どころをカオナシに変えるという大幅なストーリー変更が加えられたのです。つまり銭婆婆の代役がカオナシだったのです。

だからこそラストシーンでカオナシは、銭婆婆の家で一緒に過ごすことになるのかもしれません。




■セリフらしいセリフはないが…

飲み込んでしまった人々の声を使い、自分の想いを伝えるカオナシですが、自分自身の声で話すシーンはほとんど登場しません。

あったとしても「アッ、アッ」というようなうめき声のようなセリフばかりです。そのため、映画が公開された当初は「宮崎監督の声ではないか」と囁かれたこともあります。

ですが、監督が声優を兼任したのではなく、舞台俳優・中村彰男氏が担当しています。

ちなみにこの中村氏は、実は「もののけ姫」にも声優として登場しているんです。ぜひ一度、「もののけ姫」でカオナシの声を探してみてください。




■おわりに

謎が多いキャラクター「カオナシ」の誕生秘話についてご紹介しました。

カオナシの予備知識とともに、再び「千と千尋の神隠し」と「もののけ姫」をチェックしてみてください。
 

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