コロコロ変わるドラえもんの裏設定?ウソとホントの真実!



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ドラえもんには、作中に描かれていないような細かな裏設定というものが存在します。

ところが、その裏設定が原作の内容と矛盾していたりすることもあり、時には公式の裏設定なのかデマなのか疑問に思うこともあるでしょう。

そこで今回は、ドラえもんにまつわる裏設定のウソとホントを解明するだけでなく、裏設定が矛盾してしまう理由についてもご紹介します。




■ドラえもんが青い理由

青い色がチャーミングポイントでもあるドラえもんですが、この青くなった理由には複数の裏設定が存在します。

・耳をねずみにかじられたショックで青くなった
・泣きすぎてメッキがはがれてしまった


青い理由は、実は年代によって変化しています。

当初は、前者のショックで青ざめた理由が公式設定とされていましたが、1995年の映画「2112年ドラえもん誕生」にて、機械が青ざめるのは非科学的であるという点から後者の設定が採用されました。

ところがその後、2011年にアニメで再び前者の青ざめたという設定が公式設定になりました。


■実際は大人の事情で青いドラえもん

公式な裏設定とは別にして、実際にドラえもんが青い理由は別に存在します。

漫画が公開された当初、カラーページで背景が黄色、タイトルが赤ということが多く、三原色の残りの色である青を主役であるドラえもんに使ったといわれています。




■ドラえもんは短足だから正座できない

ドラえもんの公式設定として、

・ドラえもんは短足だから正座できない

というものがありましたが、読者から正座をしているコマがあるという指摘を受けて、裏設定の内容が変更されたこともあります。


■どうして公式設定なのにコロコロ変わるの?

実はドラえもんの公式設定は、「片倉設定」と呼ばれる藤子不二雄プロダクションのチーフアシスタント、片倉陽二さんが考えられたものといわれています。

読者からの質問に片倉氏が答えるという形で、公式設定が作られていたといわれています。

作品の執筆で多忙だった原作者の藤子不二雄氏の手から離れた段階で作られた公式設定であったため、作品と矛盾点が生じたり、時代によって公式設定が変わってしまうのです。




■おわりに

上記以外にも様々な「片倉設定」が存在します。

ぜひ「片倉設定」と作品を見比べてみて、矛盾点を見付けてみてください!
 

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