ジョン・スミスは超ロリコン!!「ポカホンタス」の4つの裏トリビア



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ポカホンタスは、初めてアメリカの歴史にディズニーが向き合った作品であり、同時にアニメの作品枠の限界に挑戦した作品です。

公開と同時に全米で物議をかました問題作となりましたが、そんなポカホンタスのトリビアを紹介しましょう。




■ディズニー史上初めての歴史人物が主人公

タイトルにもなったポカホンタスは実在したアメリカ先住民族の女性ですが、史実で実在した人物を主役にした作品は、このポカホンタスが最初だと言われています。

しかしながら、ディズニーアニメの真骨頂であるファンタジーを売りにする作風と真っ向から対立した作品であるためか、『ディズニーらしくない』とする意見が大勢を占め、評判はよくありませんでした。

おかげで余りヒットしなかったばかりか、先住民族の団体から「歴史を歪曲している」と批判され、現在に於いても先住民族側から批判の矢面に立たされています。


■歳の差32歳のロマンス

劇中では、ポカホンタスと恋仲になるジョン・スミスの年齢は実は設定されていませんが、史実によると、二人が出会った時の年齢はポカホンタスが10歳で、ジョン・スミスが42歳だったそうです。

やたら発育の良い10歳と若作りな42歳の恋愛だったわけで、未成年どころか幼児性愛ドストライクな、事実は小説より奇なりを地で行った事例と言えるでしょう。

ちなみに史実では、ポカホンタスは他の白人男性と無理やり結婚させられ、23歳で異国のイギリスの地で病死しています。




■ポカホンタスは、あだ名

タイトルにもなったヒロインの名ですが、実はこの名前はあだ名です。

彼女の一族であるポウハタン族の言葉で「ポカホンタス」は、「イタズラっ子」もしくは「甘えん坊」という意味だそうで、それを踏まえてこのタイトルが書かれた映像やパッケージ画像を見直すと、最早MADかコントにしか見えないミスマッチさです。

ちなみに彼女の本当の名前は「マトアカ」と言い、結婚して改宗させられてからは「レベッカ・ロルフ」と呼ばれたそうです。


■モデルがナオミ・キャンベル?

ディズニーは実在の著名人をキャラモデルのすることが多く、ポカホンタスも顔や立ち振る舞いを、当時のスーパーモデル、ナオミ・キャンベルに倣ったそうです。

ところが先住民族の団体から「先住民なのに移民の黒人女性をモデルにするとは何事か!?」というクレームがつき、慌てたディズニーが「モデルは担当声優」と火消しに回るゴタゴタがありました。

しかしながらモデルとされた声優はあまり似ておらず、むしろ改悪されており、これはこれで失礼な描き方をされたと言えるでしょう。




■おわりに

ファンタジーの中でこそ輝くディズニー作品に於いて、ポカホンタスは少々畑違いな作品であったと言えるでしょう。

しかしながら、先住民族の迫害の歴史と言う米国の汚点は、現在でもディズニーを含めた米国の映画業界のトラウマとなっております。

その結果、異文化との対立を描くと「アバター」や「ラストサムライ」と言った関係のない民族を描いても、全てアメリカ先住民族っぽくなってしまうという法則があります。
 

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