実はモデルがいた?アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長のエピソード!



お気に入り


アニメ「宇宙戦艦ヤマト」は、長年にわたりアニメファンから愛されている作品です。

実写版の映画では、主人公の古代進を木村拓哉さんが演じています。

今回はアニメ「宇宙戦艦ヤマト」にまつわるエピソードについて語らせていただきます。




■沖田艦長のモデルは、松本零士氏の実父

沖田艦長は、歴戦を重ねてきた優秀な艦長として、ストーリーの中で登場します。

様々なピンチを迎えた時に的確な判断を下し、冷静沈着な態度で部下をけん引するキャラクターです。

この沖田艦長のモデルは、作者松本零士氏のお父様なんだそうです。松本零士の実父、松本強氏は戦時中、帝国陸軍のパイロットでした。

戦後、多くの軍人が自衛隊に入隊しましたが、敵の飛行機には乗れないとこれを拒否してバラック小屋に住み、野菜の行商をして貧しい暮らしを送っていました。

そんな父を家族は批判することなく、松本零士氏本人も尊敬していました。

沖田艦長が地球にたどり着いて、「地球か、何もかもが懐かしい」と語っているシーンがありますが、松本零士氏は、この場面を見るとお父様のことを思い出されて、胸が熱くなると語っています。




■本物の大和はどこに?

宇宙戦艦ヤマトのモデルとなった戦艦大和、これは、大日本帝国海軍が建造した史上最大の戦艦です。

終戦間際、昭和20年の4月6日に日本海軍最後の切り札として出撃しましたが、翌日の4月7日にアメリカ軍の攻撃を受け、九州坊ノ岬沖、90海里の地点で沈没しました。

現在は、戦艦大和は長崎県、男女群島女島南方176キロの地点に眠っています。

アニメでも、海底に沈んだ大和が出発するシーンがありますよね。




■おわりに

いかがでしたか?

戦艦大和にしても松本零士氏のお父様にしても、現在は存在しません。

しかし、心の中に生き続ける存在感が確かなものとして、アニメの中で再び蘇ったのです。

「もう一度会ってみたい」「見てみたい」という、松本零士氏をはじめとする人々の気持ちがそうさせたのかもしれませんね。
 

お気に入り


あわせて読みたい


【スポンサーリンク】