メンバーが超豪華!携帯電話のカメラで撮ったストリートダンスの映像!



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YouTubeには日々たくさんのパフォーマンス映像がアップされています。今回紹介するストリートダンスのムービーも、そんな映像の中の一本。

何がスゴいって、この映像とにかく撮影のメンバーがハンパなく超豪華なんです!!




■世界的ダンサーとチェリスト、そして映画監督

映像中で見事なチェロの演奏を披露している人物は、世界的にその名を知られるチェリスト、中華系アメリカ人のヨーヨー・マ(馬友友)です。

父親の馬孝駿は指揮者にして作曲家、母の盧雅文は声楽家と、音楽家の両親の血を受けたヨーヨー・マはフランスのパリで生まれ、7歳の時にニューヨークへと移住。

彼がチェロを始めたのは4歳の時でしたが、それ以前からヴァイオリンやヴィオラを習い、音楽的才能を開花させていました。

8歳の時にはミュージカル『ウエストサイド物語』の作曲家としても知られる世界的大指揮者、レナード・バーンスタインのコンサートに参加、幼少期から天才的才能で知られていました。

映像の撮影は携帯電話のカメラで行われましたが、この撮影をしていたのがアメリカの映画監督、スパイク・ジョーンズです。

スパイク・ジョーンズは1980年代にフォトグラファーとして活動、90年代に入りミュージックビデオの撮影を始め、ビョークやファットボーイ・スリムのPVの撮影を担当しました。

1999年、映画『マルコヴィッチの穴』で映画監督としてデビューし、高い評価を得ます。

その後も映画『アダプテーション』でベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞する一方、私生活では日本の女優、菊地凛子との交際が噂になるなど、話題に事欠かない人物です。

見事なストリートダンスを披露しているのは、テネシー州メンフィス出身のストリートダンサー、リル・バックです。

この映像が撮影されたことで世界的な注目を集めるようになり、マドンナのツアーに参加するなど、今後の活躍が期待されているダンサーです。




■サン=サーンスの名曲『白鳥』に合わせて踊る「メンフィスの黒鳥」

それでは、その超豪華なストリートダンスムービーをご覧ください。




ヨーヨー・マが奏でている曲は、フランスの作曲家サン=サーンスが作曲した組曲『動物の謝肉祭』の中の1曲、『白鳥』です。

あるチェリストのプライベートな夜会の為に作曲された『動物の謝肉祭』はもともと個人向けに作曲されたこともあり、サン=サーンスが死去するまで楽譜の公開も演奏も行われませんでしたが、唯一彼の生前に公表されたのがこの『白鳥』でした。

現在では、クラシックの入門曲として世界的にその名を知られる名曲です。

見事なチェロの音色に合わせ、漆黒の衣服を身にまとったリル・バックが優雅なダンスを披露しています。

彼は「メンフィスの黒鳥(Black Swan)」との異名もあります。『白鳥』をバックに「黒鳥」が踊る・・・なんとも洒落が効いていますね。

2011年にYouTubeにアップされたこの動画、2014年6月の時点で再生回数240万回をを突破!これだけのメンバーが参加しているのですから、人気が出るのも当然と言えば当然かもしれません。




■おわりに

素人ばかりではなく、世界的なプロも発表の場とするYouTube。

やっぱり目が離せませんね!
 

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