王子様は超絶ロリコン!?白雪姫の4つの面白トリビア!



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白雪姫は、ディズニーが初めて長編アニメ映画を手がけた記念すべき第1号に選ばれたプリンセスです。

映画は大ヒットを記録して、その後のディズニーアニメの先駆けとなりましたが、子供向け故に、色々と変更された設定や逸話が存在します。

それらを紹介しましょう。




■原作から年齢が2倍に引き上げられている

ディズニー版白雪姫は14歳設定ですが、原作は7歳設定で、アニメ化に当たって年齢が2倍に引き上げられたことになります。

ライトノベルのアニメ化でこのような改変をすれば、大友が発狂して罵詈雑言が飛び交うのは確実で、今なら白雪姫もババア扱いされてたかもしれませんが、戦前だったからこそ許されたのでしょう。

ちなみに年齢を大幅に引き上げても、14歳の姫に恋する王子や世界で美しいと断言する鏡は『ロリコン』ということになりますが、原作順守なら小児性愛者になってしまうので、もっと問題だったのだと思われます。


■教育的配慮で王子と事前交際

原作と違って、ディズニー版の白雪姫は一度王子と邂逅しています。

なぜこのような改変があるのかというと、死んでしまったと思われる姫に恋するという原作展開は、性的倒錯の1つである死体愛好者(というか原作はガチでそれっぽい記述アリ)と受け取られかねない危険性があったためで、教育的かつミュージカル的(男女の掛け合い)に沿った改変だったようです。

ちなみに、キスで目覚める改変もディズニー版が最初なのだそうです。




■お行儀悪くてシーンカット

映画の白雪姫では、実は未公開の場面が存在します。

7人の小人と暮らすようになってからの生活の場面で、姫が作ったスープを小人たちが愉快に飲み干すのですが、余りにもコミカル過ぎて行儀が悪いと認定され、子供への教育的配慮からカットされてしまったのだそうです。

現在では特典映像として普通に動画サイトで視聴できますが、この場面を担当したアニメーターはショックのあまり、ディズニー退社を本気で考えたのだそうです。


■アトラクションでは、魔女の出番が多い

今日白雪姫は、ディズニーランドのアトラクションにもなっていますが、実は主役は姫でなく魔女で、雰囲気がやたら怖いと感じた人もいることでしょう。

実は魔女が主役なのはディズニー側の方針であって、子供に対して、『楽しい事ばかりじゃない世の中の怖さ』というものを感覚的に教える配慮なのだそうです。

映画では出番が少ない上に、転落死という不名誉な退場をした魔女ですが、意外な所で出番を増やされ、面目躍如と言った所かもしれません。




■おわりに

ディズニーの白雪姫は、当初、批評家たちから成功するわけがないと陰口をたたかれたそうですが、蓋を開けてみればスマッシュヒットを叩き出し、現在でも驚異的な売り上げを出すお化けコンテンツとなっています。

何事も最初が肝心と言いますが、白雪姫の大成功があったからこそ現在のディズニーがあるわけで、白雪姫様様と言っても過言ではないでしょう。
 

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