世界のテイクアウト事情!容器はまさかのアレ!!



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外食産業の発達した日本では、テイクアウトに用いる容器はたいてい専用のもので、飲み物も紙コップに入れてくれるのが普通です。

しかし、インドや東南アジアでは少々事情が違うようです。




■飲み物から料理まで・・・なんでもビニール袋でテイクアウト

インドや東南アジアでは、飲食店や屋台で飲み物をテイクアウトすると、紙コップではなくビニール袋に入れたものを渡されることが良くあります。

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屋台料理で知られるタイでは、30年から40年程前からビニール袋がテイクアウト用の容器として用いられているようです。

現在では、料理に関しては発泡スチロール製の容器を用いる店が主流になっていますが、飲み物はビニール袋で提供する光景がまだまだ一般的に見られます。

それぞれの国の置かれた状況が違うので一概に言うことは難しいですが、ビニール袋がテイクアウト容器として用いられるのは、安価でかさばらないからというのが、概ね共通して言えるようです。

ペットボトルが普及する前、ガラス瓶入りの飲み物は重くて運搬に向かず、また当時の冷蔵庫の性能が低く冷やしにくかったというのも原因と考えられています。


■有名な青島ビールもビニール袋で

中国のビールブランドとして日本でも知られている青島ビール。

日本ではもちろん缶や瓶による販売ですが、中国の現地青島では、夏時期になると青島ビールを路上でビニールに量り売りする光景が見られます。

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価格は500mlで約25円程。

夏になると青島では、路上販売のビールをビニール袋で買って家に帰る姿が良く見受けられるということです。




■麺料理もビニール袋で

台湾の首都台北市。遼寧街夜市は海鮮料理をはじめ、数々のローカルフードで知られる食のスポットです。

この遼寧街夜市では、テイクアウトの料理をビニール袋で提供する光景を見ることができます。

ご飯物や固形の料理ばかりでなく、汁ものの麺類などもビニール袋で出てくるというのだから、少々驚いてしまいます。

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家に持ち帰って皿や丼に移して食べるならともかく、そのまま屋外で食そうとすると、ビニール袋から直接麺をすするしかありません。


■インドでは熱々のチャイすらも

インドでは街頭で、熱いチャイを提供するチャイスタンドを普通に見ることができます。

その場で飲む場合は小さな器に入れて出してくれますが、テイクアウトする場合はビニール袋に入れてくれます。

冷たい飲み物ならともかく、こんな熱々の飲み物をビニール袋に入れたら、有害物質が溶け出してしまいそうな気もしますが、インドのチャイスタンドではこれが一般的なテイクアウトの光景なんだそうです。




■おわりに

ビニール袋の手軽さ故のことなんでしょうけど、日本ではまずお目にかからない光景ですよね。

ちょっと驚きです。
 

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