最低視聴率なのに高評価?Yes! プリキュア5GoGo! の4つのビックリトリビア!



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「Yes! プリキュア5GoGo!」は、前作の「Yes! プリキュア5」の商業的成功を受けて製作された、プリキュア5シリーズ第2弾の作品です。

「ふたりは~」シリーズの無印からMaxHeartへの移行と同じく、キャラ設定に若干のマイナーチェンジが行われた分、視聴率は低迷することとなりました。

しかしラジオ番組を展開したり、販促商戦のカンフル剤となる追加戦士を登場させるなど、シリーズに於いて新機軸を打ち出した作品でもあります。

そんなプリキュア5GoGo!のトリビアを紹介しましょう。




■最低視聴率が一番悪かったプリキュア

ネットでプリキュア5GoGo!が取り上げられる際に、真っ先にアンチのやり玉に挙げられるのが、視聴率の悪さです。

平均視聴率は5.6%、最高視聴率でも7.5%、最低視聴率はなんと2.9% という芳しくない数字です。

特に最低視聴率の記録は、2014年現在でも破られていません。

低視聴率=ダメ作品というわけではなく、むしろ平均視聴率自体は最近のプリキュアより良い方です。

これは、続投組のマンネリ展開な故に、目ぼしい話題性が乏しかったことが真相だったようです。


■初の芸人をゲストに呼んだプリキュア

アニメが低視聴率だと、アニメのPがテレビ局の偉い人に呼び出され、テコ入れを迫られるそうです。

プリキュア5GoGo!の場合、採られたテコ入れの1つは、テレビで話題のお笑い芸人をゲストに呼ぶというものでした。

プリキュアの初ゲストに選ばれたのはたむらけんじさんで、子供がプリキュアのファンだったため出演を快諾したそうです。

試みは成功し、プリキュア5GoGo!の中で2番目に高い視聴率を出します。

その後、芸人登場回はテコ入れとして、後のシリーズにも唐突にねじ込まれています。




■最強格の追加戦士を生みだしたプリキュア

プリキュア5GoGo!が後のシリーズに於いても貢献した最大の功績は、『強い追加戦士』の枠を生みだしたことです。

同じく視聴率のテコ入れのために投入されたものですが、本作の追加戦士である「ミルキィローズ」は、歴代史上最強部類の準プリキュア戦士あり、その強さはオールスター映画に於いても健在で、アンケートでも最も強いイメージをもたれています。

また、視聴率や商業面に於いても『最強』であり、初登場回で1番良い視聴率を叩き出し、女児視聴者層の絶大支持を受けて彼女の関連商品が一番売れたそうです。


■悪・即・斬? がポリシーだったプリキュア

プリキュア5のプリキュアは、浄化技を一切持っていないこともあってか、悪には厳しい姿勢で臨み、特に~GoGo!の終盤になるとこの方針が先鋭化し、悪は徹底的に叩き潰す方針を採りました。

ちなみに各プリキュアたちの必殺技も、女児アニメの体裁を採りつつ、中々エグい技が多いのが特徴です。

にも拘らずこの作品、前作もラスボス和解などがありましたが、本作ではレギュラー悪役の生存があったりと、悪役の生存率が意外と高いことで有名です。

特に本作で生き残った悪役は、色んな意味で後々まで語り草となっています。




■おわりに

この作品を最後に無印から作品を手がけたPが勇退し、プリキュアシリーズは新たな局面を迎えていきます。

プリキュア5GoGo!以降は、プリキュア5シリーズのフォーマットを継承しつつ、マンネリを避けるために1年放送という縛りを守って制作されています。

ある意味で、この作品はプリキュアシリーズの約束事を固めた作品と言えるかもしれません。
 

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