変人すぎる参謀!キュアアクアの4つのビックリトリビア!



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キュアアクアは、プリキュア5シリーズに登場する水無月かれんが変身するプリキュアで、5人の中で1番遅く変身したプリキュアです。

当初は知性派として役割が期待されて設定されたキャラですが、次第に浮世離れした彼女のキャラ設定がクローズアップされて、別の属性を持つようになりました。

そんな彼女のトリビアを紹介しましょう。




■唯一の初変身失敗者

才色兼備な設定の彼女ですが、意外なことに、プリキュアとしてのスタートは苦労人です。

初登場がレギュラーの中で1番遅い上に、何と初変身で失敗して、プリキュアとしてのお披露目が1話持ちこされたことがあるのです。

実はこの話の流れ、設定的にリーダーポジである彼女がリーダーには向かないという事実を視聴者にわかりやすく明確にする処置であり、主役のためにダシにされた感が少々あります。

結果彼女は、リーダーを補佐する参謀役のポジを得ましたが、これ以降、彼女のキャラは徐々に変質していきます。


■知性派の筈が武闘派へ

彼女はプリキュア5の参謀として主に頭脳戦で活躍する『知性派』の役割を担うはずでした。

一応、頭脳で戦ったこともあるのですが、実際に印象に残る活躍は、ド派手な演出でダイナミックな技を次々決める『武闘派』と呼べるものでした。

キン肉マンのようなプロレス技を次々と決め、プリキュア史上初の剣戟戦や馬上一騎打ちを行うなど、知性派の看板は何処に飛んでしまった模様です。

彼女の武闘派ぶりは戦績にも表れ、単独で敵(タイマンから複数)を撃破する率が非常に高くなっています。




■富豪設定から変人キャラに

彼女の実家は大富豪であり、しかも執事と二人で暮らしているというバットマンのような家族設定があります。

蝙蝠男にどれだけ影響されたのかは不明ですが、本編では彼女の『浮世離れ』が殊更に強調されました。

プリキュアや妖精のベース基地(二階建ての倉庫)や、湖付きアジトをポンと拠出する気前の良さながら、それらを『狭い物件』と言い切ったり、

栄養学の知識がありながら『適量』の概念が分からなかったり、金銭感覚が明らかにズレていたりと、彼女の変人ぶりが回を追う事に強くなっていきました。


■キュアババアの先駆け

ネットでは年上のプリキュアのことを「キュアババア」と呼ぶそうです。

蔑称でなく愛称らしいですが、ロリコン目線での呼称故、使用には注意が必要です。

さてキュアアクアは放送当時中学3年生設定で、プリキュアの標準年齢14歳を1歳超えていたため、この呼称がなされました。

ある意味で複数体制の弊害と言えます。

その後プリキュアシリーズでは、キュアアクアより年上のプリキュアが多数登場ましたが、ハートキャッチプリキュアでは、本当にお婆さんである女性(67歳)がプリキュアになるという、逆輸入展開があります。




■おわりに

プリキュア5に於いては、制作側のチーム編成による個性と、活躍の配分が試行錯誤の段階であったためか、当初の設定から大きく外れた別の意味で個性的なチームとなりました。

ある意味でこのシリーズのキャラたちが自ら動いた結果、それが今日のプリキュアカラーとなっています。

青系のプリキュアにおいては、多くが発祥元の戦隊シリーズのブルーキャラと似たようなポジとなっていますが、

キュアアクアの「富豪」や「生徒会長」「浮世離れ」の各設定は、シャッフルされて後のプリキュア設定に多数反映されています。
 

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